数年前にメディアで話題になった「老後2,000万円問題」ですが、
実は7,928万円が必要との試算も出されています。
老後資金の確保やライフイベントでのまとまった出費に向けて、
多くの方が取り組む“資産運用”ですが、
「現役時代にそのような大金を用意できるイメージが持てていない」
「資産を形成するために投資をしても損をするのが怖い」
「結局のところ普通に貯金しているのが一番安全なのでは?」
「そもそも自分が将来いくら必要なのかがわからない」
などの思いをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
本セミナーでは元銀行マンでFPの資格を保有されているライフプランナーの、
谷口氏に登壇いただき、資産運用と貯金の違いの説明から、
長期運用、積立投資、分散投資といった各運用方法の特長やリスクをある程度コントロールする方法、
金融商品の選び方など、資産形成の"基本”を1時間しっかりとお話しさせていただきます。
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<老後資金7,928万円について>
※65歳以上の夫婦のみの無職世帯の場合
※厚生労働省「令和4年何位生命表の概況」に基づく65歳以上の平均余命(男:19.44 女:24.3)を基準に計算。生活資金は総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)2022年家計の概要」より。
※計算過程:65歳以上の夫婦のみ無職世帯の月支出(268,508円)×12ヶ月×65歳時の平均余命(19.44)+65歳以上の単身無職世帯の月支出(155,495円)×12ヶ月かける65歳時の平均余命で男性死亡した場合(84歳)の女性平均余命(8.92年)
・貯金と資産運用の違い
・人生における三大資金とそのために必要な資産の作り方
・元本割れのリスクをある程度コントロールしながら資産を運用する方法
・「長期運用」「積立投資」「分散投資」の特徴
・金融商品の選び方
・引退後にお金の不安をしたくないので、現役時代にできるだけ多く貯めておきたい
・引退後に向けて資産形成をはじめたいが何からはじめたら良いかわからない
・過去に資産運用を検討したが、損をする印象があり結局何もできなかった
・さまざまな金融商品の中から自分にあったものを選ぶコツが知りたい
谷口 尚也 氏
プルデンシャル生命保険株式会社 大阪中央支社 第六営業所所属ライフプランナー
・トータル・ライフ・コンサルタント(生命保険教会認定FP)
・2級ファイナンシャル・プランニング技能士
<略歴>
・関西大学 経済学部卒業
・株式会社関西みらい銀行 法人営業
・プルデンシャル生命保険株式会社 ライフプランナー
経営者/役員
2代目経営者
マネージャー
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