2019年10月に発表された「人手不足に対する企業の動向調査」では、飲食店の78.3%、また企業全体の50.1%が社員不足と感じており、その影響として「需要増加への対応が困難」がトップにあげられています。(出典元:「株式会社帝国データバンク」、「 人手不足に対する企業の動向調査(2019年10月)」より抜粋)
そんな中、「 CX(顧客体験価値)向上 」を自社の重要な取り組みと位置づける企業が増えています。限られた人材と労働時間の中で自社の顧客といかに向き合い、エンゲージメントを高めるかは、多くの企業の喫緊の課題となっています。本セミナーでは、飲食店舗での生産性を向上する注目のITツール『 Okage 』や顧客のLINEと繋がり、営業との接点強化を実現する『 LINE WORKS 』、オペレーターに代わり顧客対応を可能とするチャットボットなど、さまざまなチャネルで業務改革を遂げるツールをご紹介いたします。
◆第1部 15:00~15:50
『モバイルオーダーで実現する飲食店舗の生産性とおもてなし向上』
Okage株式会社 碩 典一 氏
慢性的な人手不足、インバウンド観光客対応、軽減税率対応など、
飲食業界ではITの活用により、効率的な経営を行うことを求められております。
本パートでは、近年世界中で注目されているモバイルオーダーの事例とともに、
国内ではどのように活用が可能なのか、実際の導入事例を元に、日本における店舗の
デジタルトランスフォーメーションの成功事例をご紹介いたします。
◆第2部 16:00~16:50
『あなたが使っている「LINE」を営業ツールに~営業接点を強化するポイント~』
ワークスモバイルジャパン株式会社 内藤 佐知子 氏
顧客とのコミュニケーションが企業価値を左右する時代といわれる現代において、
どのような手法、関係性の構築が求められるのでしょうか。
本パートでは、「電話・メール」に代わる手段として、ビジネス版の「LINE」を使った
接点強化により、営業成果を挙げられている企業さまの事例をご紹介いたします。
◆第3部 17:00~17:30
『オンラインコミュニケーションの即時化でCX向上』
KDDI株式会社 佐藤 栄司 氏
近年「マイクロモーメント」という言葉が注目されているように、時間や場所に捉われず、
情報を迅速に提供することが求められています。製品やサービスの質問を、
オペレーターに代わってチャットボットが回答することで、24時間/365日、
迅速な問い合わせ対応を可能にし、CX向上、機会損失軽減が期待できます。
本パートでは、チャットボットの社外向けの活用シーンや、導入・運用で失敗しないための
コツをご紹介いたします。
経営者/役員
マネージャー
IT系
その他
◆店舗のオペレーションを向上したい
◆モバイルオーダーの需要について知りたい
◆スピーディな営業活動で効率をあげたい
◆WEBサイトの顧客満足度を向上したい
◆従業員不足により顧客対応が不十分と感じている
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