このコースでは平日午後6時半から90分のオンラインセミナーを週に2回(全体で96回)提供します。国際医薬品開発教育認定機関PharmaTrain Federationの基準に適合したコースとして認定されており、標準シラバスに準拠して創薬から非臨床・臨床開発、薬事・安全性、医薬品情報・販促規制・医療経済評価までをモジュール単位で構成しています。専門家による講義とディスカッション、受講後のテストにより、修了判定基準を満たす方には修了証書を発行します。様々な分野から参加する受講者同士の対話や質問を通して気づきが得られるだけでなく、担当業務以外の知識を得ることで医薬品のライフサイクルマネジメント全体を俯瞰することができるようになります。急な予定変更で参加できなくなった場合でも、共有フォルダに保存される講義の録画にアクセスしてキャッチアップでき、出席してもうまく理解できなかった部分は再生して復習することができます。
コースを終了した受講者の声として、アンケート結果やビデオをWebページに公開しておりますので、ぜひ受講前にご覧ください(https://ji4pe.tokyo/course-c.html)。なお、このCコースはさらにDコース(国際認定Specialist in Medicines Development: SMD)に登録するための前提要件でもあり、Dコースも同時に登録することができます。SMDは日本ではなかなか得られない国際団体による個人認定システムで、認定取得者からは様々なポジティブインパクトがあったと喜んでいただいております。
人事/教育/総務
女性
若手/新入社員
その他
製薬企業やCRO、医療機関で治験や臨床研究に関わるすべての方々に受講をおすすめしております。近年増えている医療機器やバイオ関係企業からの参入に際して、社員教育に社内リソースを割くゆとりのない企業様にぜひご利用いただきたいコースです。国際認定コースでの教育で、若手社員の育成だけでなく中堅社員のリスキリングにもどうぞ。
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