記憶にも新しい昨年の台風被害。
災害時のマンションの一部の脆弱性が明るみになり、話題にもなりました。
消防点検や災害用備蓄など、火災や地震への対策はしっかり行っていても、大雨や台風などの水害については対策をとっていないところも多いでしょう。
リスクのある場所で分譲されていても、その対策が十分に取られているとは限りません。
エリアや立地に限らず、まずはマンションのリスクを把握することが重要ですが、お住まいのマンションのリスクを把握されていない方も。
また、タワーマンションは歴史も浅く、災害時にどんな事態に陥るかわかりません。
建物は大きな被害がなくとも、インフラが被害に遭えばその後しばらく生活で不便を強いられてしまいます。
多くのマンションがいまだ無防備なままですが、来たる次なる災害に、防災対策を改めているマンションもあります。
本セミナーでは、さくら事務所のマンション管理コンサルタントが、マンション防災の最新事情をご紹介します。
総会前に、来期こそ本格的に防災対策を見直したいとお考えのマンション理事さん、ぜひご参加ください。
・ハザードマップだけじゃない!水害リスクの確認の仕方
・災害時、マンションの防災設備はどうなる?何が動く?
・徹底活用!マンション防災の助成金
・立地だけじゃない!マンションタイプ別リスクとその対策
その他
・マンションの防災対策を見直したいという方
・マンションの理事や、防災委員の方
・築年数が浅く、防災対策を見直したことがないという方
・他のマンションでどんな防災対策をしているか知りたいという方
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