華陽会は様々な福祉事業に取り組む、総合的な福祉事業者です。同一エリアで特別養護老人ホーム・ショートステイ・デイサービス・ケアハウス・居宅介護支援事業・訪問介護ステーション・介護付き有料老人ホームを運営しています。
一つの法人で様々な福祉事業に取り組む、いわゆる福祉村化で様々なメリットがあります。利用者の状況変化に対応することによる囲い込み。地域での利用者を広く受け入れることでのブランディング。様々な働き方を提示できることによる従業員満足度アップ。
実際に取り組む事業者の話を聞くと共に、今回のセミナーでは、新築の有料老人ホーム・看多機、障害施設の改修を見学していただくことが可能です。
第一部:多文化共生(地域共生社会)と改修によるブランディング
社会福祉法人 華陽会 理事長 岩田 竜司様
内覧会
新設:有料老人ホーム
新設:看護多機能
改修:特別養護老人ホーム
※徒歩での移動(約10分)があります。
第二部:施設改修・施設設計で利用者と働く人の満足の向上を生み出す
株式会社ユーエス計画研究所 代表取締役 繁野 民輝
■実際に取り組む事業者の話を聞ける
■新築の有料老人ホーム・看多機、障害施設の改修を見学できる
■地域ブランディングや競争力強化への考え方が分かる
*戦略としての多文化共生(地域共生社会)
多文化共生を行い、様々な施設を複合的に運営することは、地域にとても法人にとっても様々なメリットがあります。地域の利用者にとっては、通いのサービス、訪問のサービス、看護のサービス、居住のサービスを自分や家族の状況に合わせて利用できること。それぞれの施設の間を移動する不安も少なくて済みます。
結果、法人から見るとそのことが利用者から指示されるブランディングにつながります。また、労働人口が減少したり、地域の人口動態が変化する中で働く人にとっても複数の施設があることで、雇用の安定につながります。
*多文化共生(地域共生社会)のポイント
多文化共生のためにやみくもに施設を増やすのではなく、事前に人口動態や、地域福祉のウィークポイントを知ることで、地域のニーズに沿った施設を作ることが大切です。必要性が高い施設があることで、その施設をハブとして、事業展開を安定させることができます。
公募申請採択実績100件!!介護・障がい者・子育て事業サポート
トータルで設計・監理を行う"企画提案型"の建築設計事務所
私たちは高齢者介護福祉・障がい者・医療・子育ての特別研究プロジェクトチームにより、新しい施設づくりを応援します。32年間で約243棟の建物の設計を行ってきました。その経験と技術を駆使して、お客様の強みを生かした「働きたい・通わせ続けたい」施設づくりをご提案します。
当社ホームページはこちら>https://us1130.co.jp/
経営者/役員
その他
2代目経営者
その他
■事業の幅を広げることを検討されている方
■施設の改修に興味がある方
■地域でのブランディングを強めたい方
■施設の利用者を長期的に囲い込んで対応を進めたい方
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