セミナーの紹介

私が考える理想のキャリアは・・・
「人生を終える直前まで、やりがいのある仕事をし、不自由のない報酬を得て、素敵な家族や仲間とともに豊かに生活すること」です。

あなたの理想のキャリアは何ですか？
どのような状態だと、人生に悔いがないと心の底から思えるでしょうか？

さて、日経新聞社の調査によると、老後資金として最低2,000万円を必要としつつも、それを用意できない人が75％いるようです。定年後も好条件で働けるかといえば、それも難しいようです。その理由の一つに、日本企業の終身雇用は、昨年のトヨタ自動車の宣言を以って完全に崩壊しています。

厚労省はこの事態を予測して、5年前から「キャリア自律」を啓蒙し、多くのキャリアコンサルタントを輩出する等、取り組みを強化しています。しかしながら、実態は相当厳しく「キャリア自律」にはほど遠い状況です。

私はシニア人財の再就職支援をしていますが、大手企業出身の早期退職者の9割は介護や警備員の仕事といういわゆるシニア向け求人しか見つかりません。残りの1割はこれまでの経験スキルを活かせますが年収を4割減少させて転職しています。

さて、あなたはどうしますか？
私の提案は、30～40代から定年後を想定したキャリア開発を行い、定年後も長く活躍することです。
それが老後資金問題の解決には非常に効果的だと思います。
さらに、働くことで生活に張りが生まれ健康が促進されます。

ここで、問題なのは、どのような能力を習得すれば、定年後も就職し活躍できるのかを”知らない”ということです。また、将来、自分がやりたい事がみえない方や、自分の強みがわからない方もいるでしょう。

「エンディングキャリア塾」は、定年後を想定したキャリア開発の具体的な方法をお伝えし、仲間と切磋琢磨する実践の場です。

講師はエンディングキャリア塾代表のDannyが務めます。
以下、Dannyの自己紹介です。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
高卒で航空自衛隊に入ったが3年半で退職。その後、就職氷河期にぶつかり、納得のいく仕事に就けず、職業を転々とする。27歳のとき、このままでは日本社会で生きていけないと思い、会社を辞めないことを決意。結果、通信系ベンチャーに11年在籍し、事業責任者や海外子会社取締役、人事責任者を歴任。その間、多摩大学大学院でMBAを取得。 現在は、自らの実体験を糧に、生涯働くためのキャリア開発支援および転職支援をしている。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
エンディングキャリア塾が、他セミナーより優れている点は次の３点です。
・グローバルの最新トレンドを織り込んでいる
・なりたいキャリアへの最短ルートを戦略的に構築できる
・大脳生理学に基づいた学習メソッドを利用できる

それでは、セミナー会場でお会いできることを楽しみにしております。
以上になりますが、さらに詳しく知り方は、エンディングキャリア塾HPをご覧ください。