ベストセラーとなった「嫌われる勇気」で話題の【アドラー心理学】とは、個人と、仕事・交友・家族といった「社会」との良好な関係を追求する心理学です。
「使えるアドラー心理学講座」は、日常的なさまざまなシーンでアドラー心理学を実践するための、初級全4講座、中級全4講座、計8講座(のべ48時間)の講座です。
その内の初級のご紹介です。
第1講『アドラー心理学とは』
10:00~17:00
アルフレッド・アドラーは、1870年にオーストリアで生まれました。時を同じくして活躍したフロイトとユングとは、何が違い、何が同じなのかアドラー心理学の系譜と特長について学びます。これを知ることで「何故、今、アドラー心理学が注目されているのか?」がよく理解できます。
第2講『自己理解①』
10:00~17:00
「アドラー心理学とは」を理解した後、まずやることは自分を知ることです。私達が人生で直面するライフタスクを克服していくためには、自分自身を理解していくことが何よりも大事なことです。アドラー心理学における自己理解をこちらでご紹介いたします。
第3講『自己理解②』
10:00~17:00
この講座では、さらに自己理解を深めていただきます。中級の「愛のタスク」をより深く学び、実践していくためにさらに自分自身を知りましょう。
第4講『仕事のタスク』
10:00~17:00
「社会にとって有益な仕事をする人は、人間社会の発展の中心に生き、その前進を助長するであろう」とアドラーは言っています。仕事のタスクとは、金銭が発生する活動のみに限らず、主婦にとっては家庭における仕事や子育て、子供や学生にとっての学業、地域への奉仕、ボランティア活動も含みます。「職業に対する好み」、「職業の選択」、「職業に対する準備」、「職業に対する満足感」の4つの鍵を理解し、仕事に対する意味、やりがいを見つけることができるようになります。
代表の梶野講師は、アメリカ・ミネソタ州のアドラー大学院を修了。
帰国後、「アドラー心理学を深く知る29のキーワード」(祥伝社)を出版した後、一般社団法人日本アドラー心理学協会を設立しました。
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女性
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