【(重要)オンライン・リアルどちらでも受講可能】
コロナウイルス蔓延により、この時期に限り柔軟な対応をしております。
そのため、弊社で主催するイベント自体は2名までとし、全てリアルでもオンライン(zoom)でも受講可能になります。(申込後に事務局より確認のご連絡をさせていただきます)
zoomは使ったことのない方でも、非常に簡単なアプリになりますので、安心してご使用いただけます。
令和時代に突入しました。
これからの時代は、より「個」に焦点が当たるというのは、誰もが知っている事実でしょう。
だからこそ、これからの時代のメインテーマは、
「才能の開花」ができるか否かなのです。
ぜひ、ピンときた方はまずはご参加くださいね。
このセミナーで学べること
最近は1億総副業時代と言われており、日本にいる全国民が自分で自分の人生のレールを敷いていく生き方を強いられるようになりました。
ここで、特に焦点が当たるのが、「個人個人の価値」です。
一人一人がかなりシビアに評価される時代なのです。
つまり、あなたの時給はいくらですか?
と聞かれた時に、明確に答えられるほど、自分の価値を認識できているか?ということです。
ちなみに年収1,000万円稼いでいる人というのは、時給換算すると5,000円になります。
そのように、目指している年収が分かれば、自分自身がいくらの価値を目指すべきなのかが見えてきます。
その価値を高める一番の秘訣は、自分の才能を明確に理解し、
それを活かすことにあります。
才能を活かした次世代の働き方は、大きく分けて2種類です。
1つ目はシンプルに起業すること。
自分でビジネスモデルを考案し、事業をやっていくという発想です。
最近では流行りつつありますが、これも自分の才能を明確に理解していないと、すぐに廃業に追い込まれます。
2つ目は、自分の価値を言語化し、その価値をベースに様々な企業と契約をしていくスタイルです。
それぞれ別の企業と提携して仕事をしていますが、あなたの価値は変わりません。つまり、あなたの才能がそれぞれの企業で評価されて契約を結ぶので、どこの企業でも必要とされるリソースは同じなのです。
この2つに共通しているのは何かというと、
才能を明確にし、それぞれが自分ブランドを築いていたに他なりません。
あなたもご存知の通り、1つの企業だけであくせく働く時代は終わりました。
そもそも、会社という概念、サラリーマンという概念が消えていく時代です。
では、更に才能を明確にして、それをビジネスや仕事に活かす5ステップをご紹介しましょう!(セミナーでは更に詳しくお伝えしますね)
【才能を活かす5ステップ】
ステップ1:感情を解放する
どれだけ頭でグルグル考えても、残念ながら才能は見えてきません。まずは心に余白を作り、ニュートラルな状態にすることが大事なのです。多くの方は、まずこの第一段階でコケている印象があります。
ステップ2:才能をベースとしたポジショニング構築
才能の発掘と世界観が全ての骨子となります。極論、才能と世界観さえ確立されていれば、あなたの行う仕事そのものは関係がなくなります。そのくらい才能と世界観は人を惹きつける強力なものになるのです。
ステップ3:人を動かす戦略を立てる
強固な世界観さえあれば、戦略がなくても圧倒的なエネルギー値で人を惹きつけ、成功することはできます。しかし、戦略はその世界観をベースとしたビジネスを「より効率的に」結果を出させてくれる発想となります。結局のところ、どんな仕事も「いかにして人を動かすか?」にかかっています。
ステップ4:繋がりの輪を広げていく
結局のところお金は人が運んでくれます。ビジネスは全て人間関係といっても過言ではないでしょう。では、どんな人脈を作るべきなのか?そもそも、どうしたら人は集まるのか?など多角的に考えていきます。当セミナーでは、集客を「繋がりから生まれる輪」と定義し、この輪を広げるための活動、アクションを考え実践していきます。
ステップ5:成果を出すための脳内回路をインストール
どれだけ勉強して実践しても、結果を出せるのはせいぜい10%程度です。それだけ、多くの人がどこかで躓いて先に進まなくなるものです。講師の野口哲朗は1,000名以上の人達を見ていく中で、成果を出す人と、出せない人は「脳内回路」そのものが違うことに気付きました。その違いについて、ここでシェアしていきます。
いかがだったでしょうか?
セミナーでは、こういった側面について更に詳しくお伝えしていきます。
【なぜ、世の中は才能開花しない人が多いのか?】
私はこれからの働き方は「絶対的に才能が主義がベースになる」
と考えていると共に、
「才能を見つけること=人生における使命」
と考えています。
才能は生まれ持ったものなので、何か意味がきっとあるんです。
しかしながら、現実を見てみると、才能を無視して
人生を過ごしている人が多いことに愕然とするのです。。。
それは、
私(野口哲朗)の前職である専門学校で勤めていた時から感じていました。
当時私は、
「なんでこんなに才能が花開きにくい社会なのか?」
とずっと考え続けていました。
結論からすると、
その原因は、資本主義社会のシステムと教育の問題が強いと言えます。
歌が好きでアーティストを目指すことが
「才能の芽を開かすことだ」と短絡的に考えることも、なかなか普通には考えないはずです。
「好きなことを仕事に・・・」とか、
「仕事にワクワク感を・・・」
っていうのも、薄っぺらい発想です。
なんでもストレートに考えられないのは、
資本主義社会の構造にフィットしないケースが
多いという現実問題が一つです。
結局、資本主義社会の枠組の中で才能を開花させるには、
そもそも限界があるということですね。
まあ、それはかなり深い話になって
しまうのでここでは置いておいて・・・
今回は教育の問題点について
語っていきたいと思います。
それは学校教育に限りません。
親や会社の上司、そのほかそもそも誰かに
教えたがる先輩たち全員に言えることです。
人に何かアドバイスする責任がないのに、
彼らは勝手に自分の価値観が正しいかの
ように押し付けをします。
同時に自分の価値観にそぐわない人をバッシングします。
実際私たちはネガティブな側面に
目が行きがちです。
だから、アドバイスを与える時に、
その人の才能に芽を向けるんじゃなくて、
「できていない所」に目を向ける人が多いです。
例えば、あなたが「1」と「5」だらけで、
やたらと極端な通知表をもらったとしましょう。
その場合、多くの先生や親は
なんとアドバイスするでしょうか?
今の風潮では、
「5」はできてるから問題ないと言われ、
特に触れられないケースが多いでしょう。
そして、「1」の成績を問題視され、
その教科に対する姿勢や学び方の改善を
アドバイスするでしょう。
(最近は以前に比べてまだ柔軟な人も増えている気がしますが)
この発想に陥ってる人は、残念ながら
一生中途半端です。
それに他人まで巻き込んでるので最悪ですね・・・
しかし、俗に言われる成功者の多くは、
全くその逆のアプローチをします。
彼らは、まず「5」に焦点を合わせ、
そこの部分をもっと徹底的に伸ばしていこうとします。
そして、数字には表せない
「7」とか「8」の領域まで持っていきます。
そして、「1」を無視できる状態にします。
でも、だからと言って放っておく訳ではありません。
苦手教科を放っておく人も一生中途半端で終わります。
・お金の管理や計算が苦手だからと言って、お金を無視して商売はできません。
・事務が苦手だからと言って、それを何もしなければ業務は何事も遂行されません。
・プレゼンが苦手だからと言って、誰にも案内しなければ誰も買ってくれません。
じゃあ、どうするのか?
それは、誰かに任せたり(外注)、
自動化・仕組み化をしていくのです。
もしくは、「1」の側面を全く
必要とされない環境に身を置くのです。
そもそも、自分の才能が開かない「1」を
求められている職場にいる時点で、
あなたの才能は発揮されないので、
転職するなり起業するなりした方が良いケースが多いです。
また、日本人はなんでも自分でやろうとして、
人に頼るのが苦手な人が多いです。
ゼネラリストを目指し過ぎて、
苦手の克服に焦点を当て過ぎです。
だから、日本のビジネスパーソンのほとんどが、
実力が中途半端で簡単に代えのきく、
どうでも良い存在になってしまうのです。
でも、才能に焦点を当てていきていける環境が整えば、
わざわざ苦手なことをやらないで済みます。
真面目な気質である分、なぜか
日本人はやたらと苦しむことを好みます。
当然、苦しむことも修行として大事なのは分かります。
しかし、他人にまでその苦しみを強要する人がいますが、
その発想自体が遠回りに過ぎません。
そう考えると、私たちはみな教育者と
してのマインドが必要だと考えています。
そもそも人の粗探しをし、悪口を言ってしまうほど
人間力の低い人が、教育なんてしてはいけないのです。
アドバイスなんてしてはいけないのです。
にも関わらず、実情はその逆です。
・子供に価値観を押し付ける親
・部下を表面でしか評価できない上司、
・生徒の能力をダメ出しし、才能を潰してしまっている教育者だらけです。
やっぱり大人が変わることが、これからの
未来を作る子供たちの才能を花開かせる上で
大事なんじゃないかなってつくづく思います。
そんな考え方に共感してくださったあなたと会場でお会いできることを楽しみにしています。
セミナーでは、かなり色々なお話をお伝えしていきますよ。
ぜひ、楽しみにしていてくださいね!
【講師:野口哲朗 プロフィール】
自分デザイン株式会社 代表取締役
ビズナイト株式会社 取締役
経営コンサルタント
専門学校教職員として勤務の後、もっと人々の「人生」に触れたい、そして世の中の教育を変え たい!という想いで、独立して研修、セミナー業界に参入する。
現在は企業に対して、経営コンサルや研修を通じた人材教育をする傍らで、「あなたならではの「セルフデザイン」世界でたった一人の自分を知って自分の人生をクリエイティブに生きよう!!」をコンセプトにしたJDA(自分デザインアカデミー)を主催兼講師を務める。
「人生もビジネスも仕事も全てが繋がっている」という考えの基、「心」に焦点を当てており、「感情の解放」や「自己探求」の上に働き方を考え、同時に事業を作ることを推奨している。つまり、自己表現の上にビジネスを構築するという発想を大事にしている。
そのため、ビジネスだけでなく、人生そのもののあり方が抜本的に変化する塾生メンバーも多い。 その他にも、経営コンサルタントとして、ビジネスやマーケティングなども教えている。
すでに研修としては約200社、セミナー受講生は5,000名程度、コ ンサルティングを受けた人数は1,000名を越える。 全ての人が「自分らしく輝く社会」を目指して今も尚、日々奮闘中。
・才能の正体が分かり、これから何をすべきかが見えてきます
・あなた自身のこれからのキャリアやビジネススタイルが見えてきます
・仕事や人生にもっとやる気が湧きます
・自分の人生がもっと華やかになります
・世界でたった一人のあなた、ポジショニングが分かります
経営者/役員
人事/教育/総務
起業志望者
その他
こんな方にオススメのセミナーです!
・そもそも才能とは何なのか?その答えを知りたい
・自分の才能を知り、それを活かせるようにしたい
・令和時代に合った働き方、ビジネスの作り方を知りたい
・ビジネスそのものをもっと理解したい
・自分ブランドを確立し、もっと選ばれる存在になりたい
現在開催予定のセミナーはありません。