セミナーの紹介

普段からセキュリティ対策を行っている皆さま、機密情報は自社のセキュリティ対策によって守られているから大丈夫！と思っていませんか？

2023年現在、何らかのセキュリティ対策を取られている企業様がほとんどなのではないでしょうか。技術的、物理的、人的対策など1つ以上は実行されていることと思います。

そんな中、セキュリティ担当者の皆さんが近年一番恐れていると噂のサイバー攻撃。

▼サイバー攻撃の種類
ウイルス感染
サーバー・システムの攻撃
不正アクセス

どこから漏洩するか分からない自社の機密情報を、外部に漏れないようにするために各企業で様々なセキュリティ対策をされているかと思います。


しかしながら、どんなに完璧な対策をしていても、彼らの攻撃から100％守り抜くことはできません。企業のプライベート環境に忍び込んで悪さをするハッカーは、世の中のセキュリティ技術が進歩するのと同時にレベルアップしているのです。

最近では、セキュリティ対策が万全なはずの大手企業の個人情報漏洩や不正アクセス等の事件も多く耳にするようになってきました。
予防することが全てではなく、漏洩してしまった場合にどのような行動を取るべきか、漏洩してしまった後の対処方法が重要です。「もしも」に備えることが今後のセキュリティ対策のカギとなります。

セキュリティ担当者様の中には、
「細かいとこの仕組みに関してはよく分からない」「ツールの特徴と機能を聞いてみてここのセキュリティツールは良さそうだし安心できそう」「何社か比較した中で一番精度が良さそうだから導入した」「とりあえず何か導入しなきゃいけなくて性能重視というより、金額面で決めた」のような、製品の細部まで仕組みは分からず、そのセキュリティ製品に決めた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ツールを入れて満足して自社の漏洩状況を把握していない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

最低限の知識だけでそのセキュリティ製品を過信するのではなく、自社の情報が本当に外部に漏れていないかを定期的に確認することも必要なのです。

いま、自社の機密情報がどのくらい漏洩しているのか気になりませんか？

今回のセミナーで、2023年に起こった世の漏洩事件を振り返るとともに、自社のセキュリティ危険度を確かめていきましょう。
2024年にセキュリティ担当者として、確実に知っておくべき情報が聞けること間違いナシです。
是非、皆様のご参加を心よりお待ちしております！