キャッシュフローを見なければ失敗します!
これは断言できます。
私は今まで、多いところでは100室以上を持っている不動産オーナーから、
小さいところでは1室2室のサラリーマン大家と言われるような規模の会計を見てきました。
1室2室を持っている人の会計を見ると、必ず口を揃えて言うことがあります。
「お金が全然増えない…」
「生活が楽になると思ってた…」
「今の状況から抜け出したいから売りたい…」
「売れたけど、結局借金だけが残った…」
数十室持っている人からは一度も聞いたことがありません。
なぜ1室2室持っている人はこんなことを言い、
数十室持っている人は言わないんだろう・・・何が違うんだと観察しました。
そしてある時決定的な違いが1つあることを見つけました。
それは、キャッシュフローを見ていないです。
数十室持っている人は、損益はもちろん気にしますがその数十倍キャッシュフローを重視しています。
その人たちは購入する時に利回りや立地は参考程度に、購入後の損益ではなくキャッシュフローがどうなるか予測します。
購入後は物件ごとのキャッシュフローを確認しています。
1室2室購入の人から、キャッシュフローと言う言葉を聞いたことがありません。
私がキャッシュフローの説明をし、何故この物件を購入したかを聞いたところ、
「表面上の利回りなどしか見ておらず、収入と支出(キャッシュフロー)を考えずに物件を購入した」
とのことです。
今あなたは、
「不労所得を得て今の収入をアップしたい」
「老後は悠々自適に過ごしたい」
「資産形成したい」
そのようなことを考えているかもしれません。
マンション一室からそのような願望を実現しようと思っている方、キャッシュフローを見なければなりません。
必ずキャッシュフローを見てください。
もし見なければ、
・不労所得を得て収入以上に支出が増えます
・老後は借入が重荷になり今以上厳しい生活になってきます
・支出が増え、不動産が他の資産を食いつぶすことになってきます
不動産を購入してはいけないと言いたいわけではありません。
おおいに購入していただいて大丈夫です。
思っていた未来と違う・・・ということを起こらないようにしてほしい、
理想を描いて購入した物件で不幸になってほしくない。
そんな想いでこのセミナーを開催しております。
このセミナーでは
実際売りに出されている物件を例にキャッシュフローを作っていきます。
・家賃収入
・管理費等
・諸税金
・借入返済
・利息
これらを算出出来るようにし購入後のキャッシュフローを自身で作れるようになります。
難しくありません、一度これを機会に作りにきてもらえたら嬉しいです。
実際にクライアントにも使っている表を作成していきながら解説していきます。
そして参加者には、セミナー中に実際にご自身で作成してもらい、
キャッシュフローを見ることが出来るようになるからです。
【あると良い持ち物】
・電卓(携帯の電卓機能でも可能です)
経営者/役員
個人投資家
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