セミナーの紹介

あなたはこんなことで悩んでいませんか？

「仕事が多くて終わらない」
「失敗ばかりでまた課長に怒られた」
「ミスも多いし、自分はこの仕事に向いてないかも」

私も今から10年前、あなたと同じ悩みを抱えていました。


志を持ち専門学校の教員として社会人生活をスタートさせたものの
仕事の進め方がわからず残業が続いたり、早朝に出勤したり。

時には上司の目を欺くために退社したフリをして職場に戻ることもありました。


時間はかけるものの相手に上手く伝わらず孤独感を感じたり。

結果も出ない毎日で余計に心も身体も疲れていったのを今でも覚えています。


社会人３年目を迎えた頃、異動と業務量の増加が重なりました。
これまで以上に疲労とストレスが溜まっていき身体に異常が発生しました。

出勤しようとすると吐き気がすることもありました。
原因不明に肌が荒れ膿が出続け、スーツをダメにしたこともありました。

このままでは心も身体も壊れてしまうかもしれない・・・。


そんな時でした。

当時の上司が私のために時間を設けて２週に１度の研修を実施してくれたのです。


毎回の研修で小さなチャレンジが出され、次の研修では取り組んだ結果を報告する。
振り返り、改善点を次に活かす。

チャレンジが達成できればまた次の小さなチャレンジに取り組む。

そんな日々を社会人４年目の１年間で過ごしました。


目の前の仕事もこなしつつ、研修のチャレンジにも取り組む毎日は決して楽ではありませんでしたが着実に実力がついていったのを覚えています。



期日から逆算して仕事に取り組むこと。
自分視点ではなく、仕事に関わる人の視点で仕事を進めること。
報告を徹底すること。


上司の教えを基本として、少しずつ自分に合った形にアレンジしていきました。

仕事の取り組み方を変えることで結果も変わり始めます。


３年目のときには朝7時前には出社して、22時を過ぎて退社することもしばしば。
今では問題になる位働いていました。

研修を終え、成長を実感できるようになった5年目には最大でも20時退社が日常に。

11年目を迎える現在は長く働いても8時に出社して、19時退社。
退社後、このように副業にも時間を充てられるようになりました。


勤務時間の短縮以外にも結果が出始めます。

同じ職場のメンバー同士で評価をつけあう人事制度においては
点数が職場平均を下回っていた状態から96.6点まで上昇しました。（100点満点）

クラスの生徒に対して取るクラスへや担任への満足度を測るアンケートでは学校平均が3.89のところ4.85を記録しました。（5段階評価）

年間給与も入社当時と比較すると約300万円以上アップしました。



長時間働いても結果が出せなかった自分でもここまで変わることができました。

変わってから気が付いたんです。

自分がダメだったんじゃない。
『サポート』と『小さなチャレンジ』があれば誰でも変われるんだって。



変化を実感し始めた入社5年目。
私に転機となる出来事が起きます。

新入社員の育成担当を任されることになったのです。

かつて上司にしてもらったように今度は自分が後輩のために『サポート』と『小さなチャレンジ』を通して後輩の成長を見守りました。

毎週面談時間を設けては話を聴き、必要なアドバイスを送り、一緒に小さなチャレンジを決める。

次の週の面談でチャレンジへの取り組み状況を確認する。次に活かす。

こうしたサポートを1年間続けました。

入社当時は決して仕事が出来るタイプではなかった彼がものすごい勢いで成長していくのを感じました。

彼の成長が私のやりがいでした。
そして彼からももったいない位感謝してもらうことができました。



これまでに11名の新入社員育成担当を勤めその内10名がいまでも同じ会社で仕事を続けてくれています。


実は教育業界では3年以内に50%が離職するというデータがあります。

私が育成担当を務めた後輩たちは離職率9％。つまり91%の継続率です。
（離職した1名は私の暗黒時代である3年目にサポートした新入社員です。）


もちろん彼らが優秀だったのも理由のひとつです。

ただ彼らを確実に成長させた要因は『サポート』と『小さなチャレンジ』です。

『サポート』と『小さなチャレンジ』さえあれば誰でも成長して、その結果仕事にやりがいを感じることができるんです！



今回、あなたに私が10年で積み重ねてきたノウハウを全てお伝えします。

11名の新入社員育成担当を務めてわかった新人が成長する鉄板の『小さなチャレンジ』と、現役教員でもありプロコーチでもある私の『サポート』を受けられるチャンスにご招待！！

さあ〜次はあなたの番ですよ！！


※セミナーは無料のTV会議システムZOOMを利用するため申し込みフォームの入力にご協力ください。
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