ChatGPTをはじめとしたテクノロジーが定型業務を奪っていく中で、変革に向けたシステム構想力やプロジェクト推進力は更に重要度を増していくと考えられています。
本回は、システム構想や要件定義、プロジェクトマネジメントなどで、コンサルティングファームが実際にプロジェクトメンバー育成に使用している研修コンテンツを一部公開します。これらの手法を活用することで、DX推進や組織力の強化につながることでしょう。
また、参加の皆様には、一部資料を配布します、ご活用ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
・馬渡 崇(株式会社WorkX コンサルティングサービス シニアマネージャー)
株式会社NTTデータに入社後、約15年間、金融基幹系における開発/保守運用のSEおよび管理者、PMとして従事。 2011年にアクセンチュア株式会社に入社し、データ基盤刷新などの大規模PMに加えて、医療系IT製品品質改善支援や研究開発組織の人材育成支援、新規医療機器開発組織立上げ支援、マイグレーション案件に従事。
・東野 智晴(株式会社WorkX 代表取締役)
2009年に東京海上日動に入社し、IFRS対応プロジェクトに従事した後、ベイカレント・コンサルティングにてマーケティング・セールス領域の改善を中心に支援。データサイエンティストとして社内研修の講師も務め、約30名の部下の育成にも携わる。
・IT部門における要件定義経験者やビジネス部門と横断的に調整する経験者が少なくなった
・プロジェクトにおいて形式的な資料が増えるだけでスケジュール通りに推進できない
・ベンダーに任せっきりで、 自社でプロジェクトを推進できなくなってしまっている
経営者/役員
マネージャー
人事/教育/総務
現在開催予定のセミナーはありません。