少子高齢化、地方の過疎化、医師不足、そして医療の高度化等の複合的な要因により、専門病院への直接の通院が困難な患者が増加しており、医療格差が深刻な問題となっております。このような環境下において、製薬業界では適正診療・適正治療推進のためにオンライン診療を活用した支援が昨今注目されております。そのためには、医療現場の利用シーンを想定したUX/UI設計や、オペレーション構築が重要です。
本セミナーでは、患者中心医療の実現を目指したDtoD / DtoP オンライン診療モデルの構築における勘所を、弊社の豊富なプロジェクト事例を元にご紹介させていただきます。
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、是非社内でお誘いあわせの上ご参加いただけますと幸いです。
【日時】
11月9日(木)12:00-12:30
【タイトル】
生活の中の医療を体現!~事例で読み解くDtoDモデル構築~
【演者】
デジタルセラピー事業部 グループ長 植松麻沙美
・遠隔医療/オンライン診療の支援に向けた技術基盤を構築できていない
・遠隔医療/オンライン診療を支援する際に、医師・患者の個人情報や医療データを取り扱うシステムにおける
プライバシー保護やセキュリティ担保に懸念がある
・医療現場において遠隔医療/オンライン診療が円滑に利用されるために必要なUX/UIを担保できていない
・遠隔医療/オンライン診療の支援をやりたいが、医療の質を担保できるか懸念がある
・医療現場で遠隔医療/オンライン診療が活用されるための教育・普及活動ができていない
https://epro.integrity-healthcare.co.jp/seminar/20231109/
※ご参加の際には事前申し込みが必要です。
【注意事項】
弊社が提供するソリューションと類似するサービスを提供されている同業他社の方のご参加はご遠慮いただいております。
上記に該当すると弊社側で判断いたしました場合、お申込み後にセミナー参加をお断りする場合もございますので、予めご了承いただけましたら幸いです。
その他
その他
・製薬企業の以下の部門にご所属の方
マーケティング部門、メディカルアフェアーズ部門、MSL部門、DX推進部門、コマーシャル部門、マーケットアクセス/地域戦略部門
・弊社との協業を検討される企業様
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