湾岸部の大都市では川辺で楽しめる場所が非常に少なくなっています。大阪市においてもそれは顕著で、子どもの時に近所・校区の水辺で遊んだり、雨水を楽しんだりする場所が非常に少なくなっています。子どもたちはそのような体験がないままに大人になってしまうのです。
一部の層は遠くの府県に行って、そういうふうな体験を行う事ができます。しかし、そうでない層も多く存在するのです。大都市大阪において、そのような水辺に親しめる場所をいかに作っていくか、今後の大きな夢・構想かと思います。今回はそのような雨水や水にこだわって考えてみます。
・簡易型ミストで夏の外遊びを
・大阪の遊べる水はどうなった
【講師】
柳沼宣裕(やぎぬまのぶひろ)さま
NPO法人 日本水防災普及センター 理事 前事務局長
京都雨水の会 会員
※コロナ前は「嵐電 雨水スタンプラリー」で雨水クイズを
京都芸術大学 非常勤講師 地域環境論
流域治水、河川防災、コミュニティ防災等
【日時】
2023/8/29(火)18:00~21:00
18:00~19:15 勉強会
19:30~21:00 懇親会
*勉強会のみの参加も可能です。
【会場】
大阪市立住之江会館2F大会議室
(〒559-0015 大阪市住之江区南加賀屋3丁目1番20号2階)
地下鉄四つ橋線、ニュートラム南港ポートタウン線「住之江公園」駅下車。
地下鉄四つ橋線「住之江公園」駅4番出口を出て、南東へ徒歩約5分。
【必要経費】
勉強会:500円(学生は無料です)
┗会場代・備品代
懇親会:3000円(学生は1000円です)
*懇親会会場:とりだん住之江公園店
防災を通じて「安心・安全のまちづくり」に関わることができる。
今まで出会って来なかったコミュニティに関われる。
人事/教育/総務
経営者/役員
主夫/主婦
その他
・防災について興味があるけど、どうしたらいいか分からない。
・災害対策を何かしたいけどどうしたらいいのか分からない。
・自分の住むまちに何か貢献したい。
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