人口減少による働き手の不足、企業求人数の増加、働き方の多様化による人口の流動化、組織を活かして事業を活用していく企業の多くは、組織・人材に関しての課題が増えているのではないでしょうか。
クレドは、会社の全役職員に対して、日々の行動基準や価値観を示すものです。
考え抜かれたクレドを持ち、全社に浸透させることで、メンバーは日常の業務や意思決定においてより一貫した行動を取ることができ、行動に迷いや混乱がなくなります。
共通の理念や目標に向かって全社員が協力し合える一体感のある企業文化を醸成することは、これからの経営にとって極めて重要なことであると言えます。なぜなら、卓越した企業文化を作ること、すなわち優れた“組織モデル”を作ることは、他社が簡単に模倣できないことであり、そこにこそ競争優位性を生み出せるからです。そして、そんな企業に有能な若者は魅力を感じるのです。
会社の全役職員の一体感が欠如していると感じている
企業理念や価値観が組織に定着し、一貫性のある文化を醸成したい
組織内外のステークホルダーに対して信頼を構築したい
組織の目的やビジョンを、全役職員の行動レベルまで浸透させたい
1.クレドとは(定義と役割、組織への影響とメリット、組織文化やパフォーマンスへの影響)
2.クレドの創り方と要素(作成プロセスと手法、要素、言語化と伝え方)
3.クレドの導入と浸透(導入戦略・浸透と従業員の関与・改善のサイクル)
4.クレドとリーダーシップ(リーダーの役割モデルとクレドの具現化、実践と推進)
5.クレドの成功事例と具体的なアクションプラン(クレド事例)
クレド導入事例5例のご紹介を交えて、クレドを導入する利点、懸念点を学びます。
クレド導入によって、
強固な企業文化の構築、社内共通言語の理解、社内での意思疎通がスムーズ化、
明確なクレドによりブランドの信頼性を向上、人材採用力の向上、退職者の減少など、
その効果を享受している企業があります。
クレドを創り、それを組織に浸透させる、この2段階をクリアすることで、ビジネス成長につながっていきます。
作成プロセス、浸透戦略とリーダーシップ、クレド導入実例、を学ぶことで、自社組織にクレド導入から生かしていくまでのプロセスを学ぶことができます。
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2代目経営者
マネージャー
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