プロのライターであり続けるため、最低限の生活の糧を自分で育てる「オルタナ農夫」。
朝日新聞の近藤さんは、東京から九州に移住し、この個人施策を体現してきました。
ムラ社会が教える贈与経済とは?“地方消滅”の実態とは?
資本主義社会をバックレる、「オルタナ農夫」近藤さんのお話しを通して農耕社会から資本主義の実態を学びます。
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https://kc-i.jp/activity/chogakko/food-farming/detail20230926.php
【講師】
近藤 康太郎 氏(作家、評論家、朝日新聞記者)
1963年、東京・渋谷生まれ。おもな著書に『百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術』『三行で撃つ 〈善く、生きる〉ための文章塾』(以上CCCメディアハウス)、『アロハで田植え、はじめました』『アロハで猟師、はじめました』(以上河出書房新社)、『「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13』、『アメリカが知らないアメリカ』(以上講談社)、『リアルロック』(三一書房)ほか、共著に『成長のない社会で、わたしたちはいかに生きていくべきなのか』(徳間書店)などがある。2014年から朝日新聞で「アロハで田植えしてみました」、2018年から「アロハで猟師してみました」を連載。月1回掲載の時事コラム「多事奏論」を担当。
経営者/役員
個人事業主
起業志望者
その他
世界的な人口増加に伴い、今後の20 年で農作物の需要は 1.5 倍に膨れ上がると言われています。
食糧課題が問題視される中で、日本の“農”に携わる人々は未来に向け、どのように活動しているのでしょうか。
日本を取り巻く現状をはじめ、地球環境や食文化に至るまで、私たちの生活と切り離すことのできない「食と農」について考えます。
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