お客さまも、従業員も、経営者も、ともに幸せになれる。
真の意味で社会に貢献できる、そんな経営を一緒に学びませんか?
6月5日夜と6月6日朝、ラーニングエッジ株式会社代表取締役の清水康一朗さんから学んだ『絆徳経営』について、実践的に学びなおし、無料勉強会を開催します。
ぜひ一緒に学んで、次の日からの経営に生かしていきましょう!
◆実践勉強会◆
日時:6月13日(火)18:30~20:00
会場:白石区民センター 集合室E(地下鉄東西線白石駅6番出口そば/無料駐車場有)
参加費:無料
定員:30名
◆懇親会◆
日時:6月13日(火)20:15~21:30
会場:遠藤水産 白石ガーデンプレイス店
参加費:4000円
定員:15名
※懇親会のお申込みは、6月10日正午〆切とさせていただきます。〆切前でも、定員となりましたら、お申込終了となります。
コロナ禍を経て厳しい状況が続く現在、
これからの経営者はどうあるべきなのか――。
その答えは、実は日本にあります。
日本人が大事にしてきた和の精神で「絆」を結び、「理念」と「経済合理性」を両立していく――。それを「絆徳(ばんとく)経営」と呼びます。
かつてない勢いで企業の経営は悪化し、倒産しています。
連動するように、消費者の価値観も大きく変化しています。
その影響を受けて注目されているのが、近年大きくクローズアップされているSDGsと言えるでしょう。
戦後は、西洋由来の利己的な成功哲学が広がりましたが、それは社会に「分断」をもたらし、多くの弊害を生みました。この分断を解消し、サステナブルに発展していくように舵を切っていかなければ、もう企業は生き残ってはいけません。
実は、日本人は古来よりSDGs的な生き方をしてきたのです。人や社会に配慮した「三方よし」の経営はその象徴であります。三方よしの経営理念は、何百年も前から日本人の経済活動に根ざした考え方でした。
しかし戦後急速な欧米化やテクノロジー化が進み、いつしか会社を経営するうえで、利益第一主義、株主第一主義の思想が広がりました。
地球温暖化などの環境問題が大きくクローズアップされるようになり、東日本大震災などの自然災害に見舞われ、新型コロナウイルス感染症拡大などによる社会の変化にともなって、今、改めて絆や社会や環境への配慮することの大切さが見直されています。
今こそ原点に立ち戻って、「三方よし」の経営思想を学ぶ時ではないでしょうか。
お客様、社員、社会の三方に対してよいことを実践し、絆を結ぶ。
それだけで組織は強くなり、より高い次元で理念と経済合理性を達成できるようになるでしょう。
30年、50年、100年と持続可能な経営を目指す経営者に必要なのが『絆徳経営』です。
経営者/役員
2代目経営者
個人事業主
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