あなたの会社・事業は、永続する経営ができていますか?
お客さまも、お取引先さまも、従業員も経営者も、かかわるすべての人が明るく元気に喜んで幸せになれる、本当に社会に貢献できる企業であったとすれば、きっと永続すると言っても過言ではないと思います。でも、そのような経営ができておりますでしょうか?
もしも、そうした素晴らしい成果を上げながら、社会に貢献し、人も世界も幸せにできる企業経営者になれたとしたら、どんなに素敵なことでしょう。そうなるにはどうしたらよいかを学ぶ機会があったとしたら、学んでみたいと思いませんか?
そんな方のために、理念と利益を両立させる倫理的な経営手法である『絆徳経営』を学ぶことができるナイトセミナーをご用意いたしました。
ぜひ、お客さまのためにも、部下のためにも、地域や日本、世界のためにも、この機会を利用していただければ幸いです。
◆経営者ナイトセミナー◆
講話:絆徳経営のすゝめ
講師:清水康一朗(赤坂倫理法人会 会員 / ラーニングエッジ株式会社 代表取締役)
期日:2023年6月5日(月)
会場:メルキュール札幌 4階(懇親会の会場も一緒です)
時間:18:00-19:30 <懇親会:20:00-21:30>
翌朝は清水康一朗講師によるモーニングセミナー(参加費無料)がございますので、併せてご参加ください!
◆第674回経営者モーニングセミナー◆
講話:永続する企業を築く『絆』と『徳』
講師:清水康一朗(赤坂倫理法人会 会員 / ラーニングエッジ株式会社 代表取締役)
期日:2023年6月6日(火)
会場:メルキュール札幌 4階(本ナイトセミナー会場と一緒です)
時間:6:30-7:30 <シェア会:7:35-8:00>
コロナ禍を経て厳しい状況が続く現在、
これからの経営者はどうあるべきなのか――。
その答えは、実は日本にあります。
日本人が大事にしてきた和の精神で「絆」を結び、「理念」と「経済合理性」を両立していく――。それを「絆徳(ばんとく)経営」と呼びます。
かつてない勢いで企業の経営は悪化し、倒産しています。
連動するように、消費者の価値観も大きく変化しています。
その影響を受けて注目されているのが、近年大きくクローズアップされているSDGsと言えるでしょう。
戦後は、西洋由来の利己的な成功哲学が広がりましたが、それは社会に「分断」をもたらし、多くの弊害を生みました。この分断を解消し、サステナブルに発展していくように舵を切っていかなければ、もう企業は生き残ってはいけません。
実は、日本人は古来よりSDGs的な生き方をしてきたのです。人や社会に配慮した「三方よし」の経営はその象徴であります。三方よしの経営理念は、何百年も前から日本人の経済活動に根ざした考え方でした。
しかし戦後急速な欧米化やテクノロジー化が進み、いつしか会社を経営するうえで、利益第一主義、株主第一主義の思想が広がりました。
地球温暖化などの環境問題が大きくクローズアップされるようになり、東日本大震災などの自然災害に見舞われ、新型コロナウイルス感染症拡大などによる社会の変化にともなって、今、改めて絆や社会や環境への配慮することの大切さが見直されています。
今こそ原点に立ち戻って、「三方よし」の経営思想を学ぶ時ではないでしょうか。
お客様、社員、社会の三方に対してよいことを実践し、絆を結ぶ。
それだけで組織は強くなり、より高い次元で理念と経済合理性を達成できるようになるでしょう。
30年、50年、100年と持続可能な経営を目指す経営者に必要なのが『絆徳経営』です。
経営者/役員
2代目経営者
個人事業主
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