新型コロナの症状の移り変わりについて理解ができる
・新型コロナの症状などを具体的に知ることで、看護師の精神的負担も軽減します
・新型コロナの症状や肺炎などについては一定の法則があることがわかりました
・1900人以上の訪問をさせていただいたデータを活用することで攻めの訪問看護が可能になります
媒介者にならない
新型コロナ現場に入るうえで気を付けたいのは、「2次感染」を防ぐことです。
暴露感染を引き起こさないためには、正しい知識や方法がカギとなります。
病院や施設と違い、在宅の場合は「自宅」の環境がそれぞれ異なります。
そのうえで、どのように準備を行い、どのように感染防護服を着用するか、また感染防護服の着替え中に接触しないための工夫についてなどを理解することで2次感染を防ぐことができます。
これまでの看護師経験を踏まえ、在宅の感染予防策について学びとなりました。
瑞樹訪問看護ステーション 山本瑞穂様(大阪府)
私自身、大学病院での感染予防策を最前線で学び、在宅という限られた資源での看護ではコスト意識も必要で龍田様の講義は当ステーションでも更なる学びとなりました。
まず、マスクの種類や構造、それに伴う必要性や交換頻度がコスト管理や感染予防となることを学び、装着するマスクの種別やマスクの重複による感染予防策などの知識が必要となり、施設内訪問看護では最小限のPPEで最大限の感染予防策を得ることができました。
また、在宅では予防医療も必須で、既往歴や体重、生活歴を含めラゲブリオの必要性や医師への上申で守れる命がありました。
龍田先生の講義を受け必要な知識、経験を踏まえて学びとなる講義です。
経営者/役員
その他
その他
本セミナーの対象者
・新型コロナについての知識や欲しい欲しい方
・新型コロナ訪問看護を実施予定の看護師
・自分自身が感染するのではないかと不安な看護師
・自分自身が他の利用者様に媒介するのではと思う看護師
・これまで在宅現場で暴露感染した看護師
・第5類になり新型コロナの方を受け入れを考えている訪問看護ステーション経営者
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