セミナーの紹介

11月7日、金融庁から有報におけるTCFD開示欄新設の方針が公表されました。
また、CDP基準で開示をする企業が増加するなど、特に温室効果ガスの排出量に関しての開示がより活発になっています。

スコープ3に取り組むことで、気候変動開示対応の先を行くことができるものの、
その難易度故に進められていない、削減には取り組めていない、そのような企業様も多いのではないでしょうか。


そこでリクロマ株式会社は、4月よりリニューアルした
スコープ3の算定式から削減を測る方法、さらに削減活動をアピールする方法を解説した
「算定式の精緻化を図る スコープ3削減セミナー」を開催いたします！


■セミナー内容
スコープ3の「削減」について、「算定式の精緻化」を理解できるセミナーです。
どのように「削減活動が反映される算定式」を作成し、削減していくのかをご理解いただけます。
※スコープ1,2,3の算定については、「スコープ1,2,3算定セミナー」をご参照ください。

スコープ3の算定方法は自社の基準に委ねられており、多くの企業は「活動量×排出原単位」で排出量を計算しています。しかし、この基本的な算定式ですと、活動量を減らさない限りスコープ3は削減できないこととなってしまいます。

そこで、スコープ3削減において重要になるのが、スコープ3の算定式を削減活動が反映できるように算定式を「精緻化」することです。今回のセミナーではスコープ3削減の鍵となる「算定式の精緻化」についてお伝えします。


■セミナーアジェンダ
・スコープ3の概要
・スコープ3の算定方法
・スコープ3の削減方法
・他社対応事例


本セミナーはウェビナーにて開催され、参加者様のお顔や名前は表示されない設定になっておりますので、
少しでもご興味ございましたらお気軽にご参加ください。