大災害を乗り切り、その後愛する動物達と生き抜くためにも、まずは自身の命を守らなければなりません。
未曾有の災害を経験している日本人にとって、災害時の対策や非常袋の準備をするのは、もはや常識になっています。
災害時その瞬間、自身の命を守り、その後、ペットと離ればなれになっては後悔だけが残ってしまいます。
ペットと生活をしてきた飼い主の「心の復興」のためにも、共に生きていく選択をする方が大半ですが、そのためにも事前準備が必要になります。
報道ではわからない被災地の現実を知り、わがこと意識を持ってシミュレーションを行い、準備をしていくことが大切です。
飼い主が外出をしている間に大災害が起きた場合、留守番をしているペットのいる空間はシェルターになっていますか?
避難行動を考え、どのようにペットと共に生きていくかとシミュレーションをしながら、自身とペットに合った被災後の生活を、飼い主の居住地の状況を調べながら対策を考えていきます。
ペットと共に生きていくために「個別避難計画」を作っていきます。
・災害時、どうしても共に生きていきく覚悟の方
・動物と私の必要なモノとして、何を揃えたらいいのかわからない方
・個別の性格から、避難所に行かれない
・避難所ではどうなるの?
1.過去の災害によるペット連れの実例
2.防災リテラシー
3.ライフラインの停止で起こる現実
4.避難所の状況
5.人とペットの備える物
6.ペットと私の「個別避難計画」ワーク
私とペットの「個別避難計画」シートと資料のPDFをお送りします。
その他
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