11月7日、金融庁から有報における開示欄新設の方針が公表され、
有報において「ガバナンス」と「リスク管理」が必須記載事項となりました。
コーポレートガバナンス体制作りから開示に際しては、3ヶ月ほどの期間を要することから早急な対応が求められております。
リクロマ株式会社は、今回の改正を受けてリニューアルした
「ガバナンス・リスク管理セミナー」を開催いたします。
金融庁は、2023年度以降の有報において、TCFD項目に基づく気候情報の開示を義務付ける方針を発表しました*。
同庁の3月の発表によると、TCFD項目のうち「戦略」と「指標と目標」の開示は重要性をもとに企業に判断が委ねられているものの、「ガバナンス」と「リスク管理」については必須項目として、全ての企業に開示が求められます。
本セミナーにはCDP出身の弊社代表が登壇し、有報で求められる「ガバナンス」「リスク管理」の開示内容について解説します。また、CDPで高評価を得るためのポイントについても、事例とともに解説します。
*金融庁(2022)「第7回 金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループ(令和3年度)資料1 事務局説明資料」https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/disclose_wg/siryou/20220324/01.pdf
・TCFD提言の概要と金融庁による有報開示の要請
・ガバナンス・リスク管理について(CDPでの評価ポイントについてもお伝えします)
・ガバナンス・リスク管理の好事例
・今後の進め方について
経営者/役員
人事/教育/総務
マネージャー
その他
・TCFD提言のガバナンス・リスク管理について理解したい方
・CDPで高評価を得るためのポイントを知りたい方
・ガバナンス・リスク管理の好事例について知りたい方
現在開催予定のセミナーはありません。