11月7日、金融庁から有報におけるTCFD開示欄新設の方針が公表されたり、
CDP基準で開示をする企業が増加したりと、特に温室効果ガスの排出量に関しての開示がより活発になっています。
今から排出量の開示を手がける企業様はスコープ1,2 から、
またスコープ1,2 を算定済の企業様も、今後スコープ3に対応する可能性を検討していくことと思われます。
しかし、温室効果ガス排出量の開示は項目の多さやデータ収集の難易度の高さから、苦戦している方も多いのではないでしょうか?
そこでリクロマ株式会社は、評価機関出身の代表による、
Scope1,2,3(温室効果ガス排出量)の算定方法をわかりやすく解説した
「具体的プロセスを知る スコープ1,2,3算定セミナー」を開催いたします。
温室効果ガス排出量の「算定」について、一通り理解できるセミナーです。
「どんなデータ/計算式」を用い、「どんなプロセス」で算定するのかをご理解いただけます。
※スコープ3削減につきましては、「スコープ3削減セミナー」を開催しております。
2021年に11月のTCFDガイダンスの追加/改訂を踏まえ、
2021年11月IFRS財団が発足させたISSBでも支持された「スコープ1,2,3の計算方法/手順」を、
当社の知見や実際の事例を含め、お伝えいたします。
・TCFD提言の概要と金融庁による有報開示の要請
・ガバナンス・リスク管理について(CDPでの評価ポイントについてもお伝えします)
・ガバナンス・リスク管理の好事例
・今後の進め方について
経営者/役員
2代目経営者
マネージャー
人事/教育/総務
その他
・気候変動対応の過程で温室効果ガスの算定に行きづまっている方
・スコープ(Scope)1,2,3の「概要」を知りたい方
・スコープ1,2,3の「算定方法/具体的なプロセス」を知りたい方
・スコープ1,2,3算定の難易度を知りたい方
・スコープ3算定でどのようなデータが必要になるのかを知りたい方
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