個別性が高い遺産分割のトラブルについて、これだけあふれる書籍やHPをみても、具体的にどう対応し、どう落としどころをつけたのか。という、一番聞きたい点について、明確なものがないというというご相談が多い。
相続を専門分野として掲げる弁護士事務所や、税務的対応をアピールする税理士事務所の書籍やHPには、実績をアピールするものがこれだけ、多いにもかかわらずである。
欲しい情報は、遺産分割を、具体的にどのように行い、無事求める結論にどういう闘いを経て到達したのか。
この部分について、現場を仕切る最前線を走るサムライ達が、明確に語る。
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・第一部 9:00開場
・第二部 12:30開場
※第一、第二部、共に同一内容になります
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講師:尾上千晶税理士事務所 税理士 尾上千晶先生
◆奥様!最後までしっかり
自宅+お金の両方を確保してください
【奥様の財産保全】
奥様の財産保全と、そのトラブル事例を二つ。
①ご主人の相続時のトラブル
②自分が80歳を超えて子供たちとの間のトラブル
【資産家の奥様へ 配偶者の居住権への対応】
特に今回は、民法の改正により、配偶者の居住権について新しい法律ができています。
今後、この分野について、いち早く対応することが大事です。
資産家の奥様にとっては、ぜひ知っていただきたいお話です。
丁寧にわかりやすくお話いたします。
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講師:一般社団法人 相続総合支援協会理事長 松原昌洙氏
◆相続トラブルの現場から見えるモノ
【相続という非常事態を解決する】
誰だって揉めたくない。 でも、揉めるには理由がある。
生まれた時から、家族はすべて不平等です。
【揉める原因を理解しろ】
実務をしていると、揉めるには理由があり。
この理由の部分を一つ一つ解決することが、重要です。
大きく、揉める理由は3つあります。
①分けるのが難しい財産であること
②財産にトラブルがあること
③相続人間での不公平があること
【解決するために】
どこかに、落としどころがあります。必ず。
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講師:司法書士ALBA総合事務所 司法書士 永田泰伸先生
◆円満解決には、遺言書が切り札です
【一族を束ねる最終兵器】
一族として、力を残すためには、同士討ちはご法度
財産を最後まで、円満に次の代に残すために、遺言書を作成します。
資産家の方が80歳を超えたら遺言書は必須です。
【遺言書の改正点】
民法の改正により、遺言書の作成に変化が生じています。
より分かりやすく、より次の世代に円満に残すために詳しくご説明申し上げます。
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