セミナーの紹介

2023年に入り、外国人観光客（訪日外国人）がますます増えたことでメディアではインバウンド復活の兆しとして連日のように取り上げられるようになりました。その影響によりこれまで以上に観光地では消費行動が活性化されることが期待されている中、インバウンド旅行者に対する対策はできていますでしょうか。自粛期間の影響により過去のデータを活用することが難しくなり、新たなインバウンド対策を行うためにどのような施策、準備を行っていくかについて課題が残ります。

クロスロケーションズは、これまでのインバウンドキャンペーンの経験とグローバルネットワークを活かしたスマホ広告サービスを2018年度から提供し、2023年の日本におけるインバウンド市場活性化に向けて動き始めた企業や自治体に支援を行っています。

本インバウンド広告セミナーでは、グローバル人流データを活用して、旅行前に向けた海外の特定地域へのメッセージ訴求や過去に日本を訪れた履歴のある旅行者をターゲットにしたキャンペーン、そして現在日本に滞在中の外国人旅行客向けの訴求などを行う集客施策について解説いたします。

Near社は世界44カ国の7,000万以上の場所で、合計16億のスマホ端末から発信されたユーザー許諾済みの位置情報を分析

グローバル人流データを活用して、日本に滞在中の外国人向け訴求（旅ナカ）だけでなく、海外の特定の地域への配信（旅マエ）や過去に日本を訪れた履歴のある外国居住者（旅アト）をターゲットにした広告キャンペーンなども可能になり、世界に対して安心で安全な販売・集客活動を促進し、インバウンド需要やクールジャパンの再活性化をお手伝いします。複雑になりがちなインバウンド広告キャンペーンの設計について、位置情報を使うとどのようなことが可能になるのか、など解説いたします。