2022年もまもなく終わり、慌ただしい年末年始がやってきます。
この時期、特に生活リズムを崩しがちです。
食事・運動・睡眠。この3つが健康を考える上で大事な要素ではありますが、
快適な睡眠だけが唯一、自分の意思ではどうにもならなかったりするものです。
実際の睡眠に関する問題を考えてみると、2018年にOECD各国の睡眠に関する調査が公開され、日本人の睡眠時間はワースト1位という残念な結果が報告されました。
さらに、睡眠に関するデータをご紹介させていただくと、
アメリカのシンクタンクから、日本人の寝不足がもたらす経済損失額は年間15兆円※というかなりインパクトの大きい数字が発表されました。
※ランド研究所(アメリカ), 2016
これらのデータからも、睡眠の質が各個人のパフォーマンスを左右するということはご理解いただけたかと思いますが、これまで睡眠課題と会社の業績を結びつけて考えたことはありましたでしょうか。
人事や経営視点からみると健康増進施策を実施しても、
蓋を開けると、改善してほしいと思う人ほど、なかなか取り組んでくれないことが多いです。
そこで、この睡眠課題を会社から取り組むことをご提案します。
会社ができる取り組みとして、どのようなことがあるのか?
ラフールでCHCOを務め、睡眠健康指導士 上級指導員の資格を持つ大木より
睡眠の悩みが少ないラフールでの実践例を交えて、組織介入の実態と一般従業員が誰でもできる改善施策の具体例をお話します。
「睡眠」は、すべての人間が該当する毎日発生する状態です。
この課題に企業からアプローチすることで、全社的に生産性を向上させる取り組みを実施できます。
また、これまで実施したことのなかった斬新な人事施策を検討している方にもおすすめのセミナーです。
人事/教育/総務
経営者/役員
2代目経営者
その他
・企業の生産性を高める取り組みを増やしたい方
・社員の健康管理にもっと注力したい方
・これまでやっていなかった斬新な人事施策をお探しの方
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