2022年10月11日、入国者数の上限が撤廃されるなど、新型コロナウイルスの水際対策が大幅に緩和されました。それを受け、日本各地の観光地ではかつての賑わいが戻ることへの期待が高まっています。
やっと外国人旅行客が日本へ次々と訪れ、日本政府が外国人旅行客の入国緩和を決定した瞬間から、海外から日本行きのツアーは売り切れが続出し、空港も賑わいを取り戻しました。また、東京や大阪などの人気の観光地では外国人旅行客の姿を見かける機会も増えてきました。
これから旅行需要が大きく戻るであろう今後に向けて、観光課題解決のためにどのような対策をとるべきかを本セミナーでお話しできればと思います。
これからコロナの影響で大きく落ち込んだインバウンド消費を回復させるため、観光地に付加価値を付けていくためにはどうすればいいのか?2015年の流行語大賞にもなった「爆買い」を仕掛けた、元ビックカメラのインバウンド部署創設者から、これからのインバウンドについての展望を語ります。
お申し込みはこちらから
https://business.form-mailer.jp/fms/de44dfac184787
【セミナー内容】
1.インバウンドで日本経済を支えられるか?
これまで世界の人達がどのように日本に興味を持ち、爆買いが生まれたのか?インバウンドの市場規模やアフターコロナの可能性について解説いたします。
2.置き去りにされてきた「観光公害」
「開国」に向けた水際対策の緩和が進むが、これまでの「数」を追いかけてしまうと観光が公害化されるケースもあり、これから観光産業の持続的な成長には「質」の向上が求められる。
3.“在日”外国人の可能性
これから外国人観光客が地域に訪れてもらうのに欠かせないのが「外国人目線」です。文化や習慣の背景が違うからこそ、その目線が必要になります。
※セミナーで解説するポイントは、一部予告無く変更する可能性がございます。
【開催日時】2022年12月14日(水)17:00~18:00(申込受付12/13まで)
定員:20名
受講料:無料
視聴方法:Zoomウェビナーを利用いたします。視聴URLはお申し込み後、開始までにご連絡いたします。
主催:株式会社クロスザボーダー
【講師紹介】
元ビックカメラ インバウンド部署創設者 田熊力也 (たくまりきや)
家電量販店のインバウンド部署創設メンバーとして訪日観光や地方創生に関わり、観光庁の広域周遊観光促進のための観光地域支援事業による専門家として活動。地方自治体や企業向けに観光誘致のアドバイザーを経て、インバウンドのプロモーション支援やライブコマース事業を推進を行う
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<注意事項>
※ 定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。
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※ 講師は、断りなく急遽変更になる場合がございます。
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