連日のように飛び交う特養はじめ介護施設での事件の報道・ニュース。
人手不足で一人でも多くの人を採用したい施設・事業所にとって、不適切ケアの要因となるようなヒトは採用したくありませんよね。
介護現場ほど誠実性と倫理観が必要であり、適切な人材と質の高い人材育成が欠かせません。
そのために重要となるのが、「自立支援介護学」のメソッドや「科学的介護」の取り組みの前提である「介護倫理」です。
そこで本セミナーでは、要介護高齢者の尊厳を護る「科学的介護」の前提条件である「8つの介護倫理」についてご紹介します!
8つの介護倫理とは以下通りです。
①特養、老健施設、デイやショートは何のための場なのか?錯覚していませんか?
②あなたの施設は「エイジズム(高齢者差別)」が(実は)蔓延していませんか?
③あなたの施設は「ホスピタリズム(施設症)」に介護職も入居者も罹患していませんか?
④あなたの施設の介護は「共依存介護」になっていませんか?(虐待の萌芽でもある)
⑤ICF(国際生活機能分類)の解釈は要介護高齢者に適合していますか?
⑥「自立支援」の定義を錯覚、ご都合主義で解釈していませんか?
⑦医療職にとっての医療法ではなく「介護保険法固有の介護倫理」とは?
⑧介護職に仕事観に係る介護倫理とは(文学から科学へ)?
登壇するのは、科学的介護マネジメントマスタートレーナーである谷本正徳様です。
今回は、有料の「ニューコード自立支援介護学」の初日の教育講座の一部も無料公開!
「介護倫理」を職員に浸透させたい施設の経営層はぜひご参加ください。
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