子ども達に英語を教えていらっしゃる英語講師の皆さんの中には
「どうやったらもっと子ども達の英語力が伸びるだろう?」
「幼児さんにも小学生にも教えているが、やっていることに一貫性を感じられない…」
「習ったカリキュラムの通りに教えているが、納得できない部分がある」
など思っていらっしゃる方も、多いのではないでしょうか?
子ども達の英語力を伸ばすためには、語彙や文法、フォニックスをやることよりも先に、大切なことがあります。
それが「英語力の土台作り」です。
「英語力の土台」とは、簡単に言えば「英語を使いこなす基礎力をつける」こと。
それは「英語のリズムを感じ、表現できる」身体をつくることです。
なぜならば、言葉のリズムは、言葉を理解し、使うために必要不可欠な要素だから。
つまり日本語とは違う英語のリズムを聴きとる「耳」と、リズムを感じとるための「身体」が、
英語のリズムを習得し、英語を聞く、話すために必要になります。
そしてそれが英語の読み書き能力にも、つながってゆくのです。
幼児期に英語のリズムを身体で感じながら、たくさんの英語の音に触れる。
そして読み書きができるようになったら、英語の音とリズムを読み書き能力につなげていく。
それが本当の「英語力の土台作り」であり、この土台の上に英語力が積み上がっていきます。
では「英語力の土台作り」のために英語講師は何をすればよいでしょうか?
今回のセミナーでは、「英語力の土台作り」について講師が知っておきたい様々なポイントをお伝えします。
Rhymoeは「リズム×動き×英語はつながっている」をコンセプトに、日本で認識されていない「英語の弾むようなリズム」に着目した「英語教育メソッド」です。
日本人によって開発された日本語のリズムベースの教材・カリキュラムではなかなか伸ばせない、「自然な発音・リズム・イントネーションを伴う英会話力」を育てることができます。
Rhymoeでは0歳(親子)から小学生まで指導できる、一貫した英語教育カリキュラムを用意しています。
①0歳(親子)から年中の期間に、英語圏の子どもたちが実際に使う音楽や絵本を使い、「あと伸びする英語のリズムと発音力の土台」を育みます。
②年長から小学生の間には、英語リズムも取り入れたオリジナルフォニックスメソッドで、ただ読み書きできるだけにとどまらない「伝わる」読み書きの基礎力を育てます。
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