SpringX 超学校 日本中が良質な睡眠を求めてる!
第5回 朝に起きられない中高生「若年性起床困難症」への対処法
生きていく上で不可欠な睡眠について、世界トップレベルの睡眠研究拠点である筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)で最新の研究に携わる8名の専門家がさまざまな分野から睡眠の問題迫る全8回の無料オンライン講座です。
代表的な症状に立ち眩みや疲れやすいなどがある「起立性調節障害」は学童期から思春期に多く、治療が難しい疾患です。そして、この疾患は朝起きられない、夜眠れない、などの症状を併発しているケースが多く、「睡眠相後退症候群」(入眠と起床時間が数時間遅くなる疾患)と診断可能な場合が多くみられます。以前は治療が難しいとされていましたが、投薬によって症状の改善が可能になってきました。睡眠医療の現状を踏まえ、「若年性起床困難症」(中高生が朝に起きられない疾患)の対処法について考えます。
講師:神林 崇 氏(筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構 教授)
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中高生が朝に起きられない疾患である「若年性起床困難症」への対処法について、臨床にも携わられている教授をお招きし、睡眠医療の現状と合わせご紹介いただきます。
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