近年、「健康経営」と共に、「ウェルビーイング」という言葉が世の中に浸透しつつあります。
「ウェルビーイング」とは、心身が健康で、社会的にも満たされた状態を示し、従業員の健康が保たれることで、組織に良い影響を与えられると考えられています。
さらに、企業が健康経営への取り組みを行うことで、企業価値の向上にもつながるなど、「ウェルビーイング」に取り組むことが、今後ますます企業の在り方として大きな武器となってくるでしょう。
しかしこのような多くのメリットがあるにもかかわらず、
「まだその段階ではない」
「何からはじめればよいかわからない」
「他の優先すべき業務があるので、手が付けられる状態ではない」
といった事情で、なかなか実践することができないと感じられている方も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、「セルフマネジメント力を向上させる」という観点から、ウェルビーイング経営を実現する方法についてお話しします。
従業員が適切な自己管理をおこなうことで、健全なライフワークバランスが保たれ、結果としてウェルビーイング経営の実現にお役立ていただけます。
従業員が受け身ではなく、自ら自己管理ができるようになるためには、企業は従業員にどのように寄り添っていけばよいのでしょうか。
ラフールが実施したアンケート結果から、従業員のリアルな目線を読み解き、これからの企業にとって適切なマネジメント方法をお伝えします。
考え方だけでなく、受講後、すぐにでもお取組みいただける具体的なノウハウを知っていただける機会となりますのでお気軽にご参加ください。
経営者/役員
人事/教育/総務
2代目経営者
その他
こんな方にオススメ!
ウェルビーイング経営について情報収集中の方
従業員のセルフマネジメント力を向上させたい方
企業価値を向上させるためにウェルビーイングに取り組んでいきたい方
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