厳しい環境下で経営を迫られる現在。増収が見込めない場合、コストの適正化は必須と言えます。病院のコスト構造を考えると人件費はその半分以上を占めています。しかし、人件費は容易に削ることはできません。一方で最低賃金の上昇といった増加への圧力は年々強くなっていると言えます。そうなると人件費は上がることを前提として考える必要があるのではないでしょうか?
ここで重要な視点は“公平な支払いとなっているのか”、“従業員のパフォーマンスの最大化”の2点でしょう。従業員が給与制度に満足してもらうのは容易ではありません。そのような視点ではなく、経営者が納得して支払うという視点も必要でしょう。それは結果として、トップからのメッセージとして職員にも思いが伝わることでしょう。本セミナーでは、1,400件以上の病院コンサルティング経験のある弊社から、経営者が納得して公平な給与を支払うためのベストプラクティスをお伝えいたします。
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