COVID-19の流行は、コロナウイルスが変異を繰り返すことで、これまでに7つもの波を数えました。この間、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置による人々の行動制限、ワクチン摂取などにより感染拡大を抑え込もうとしてきました。これまでの対策の中で、効果があったものは何で、効果がなかったものは何でしょうか?感染対策の評価は、今後の感染流行に備える上で重要となります。本講義では、何も対策しない場合にどのような感染流行が考えられたのか議論し、それに基づき、これまでに取られた施策の評価を行います。
池田 陽一 氏(大阪大学感染症総合教育研究拠点 教授)
佐々木 健志 氏(大阪大学感染症総合教育研究拠点 特任准教授(常勤))
中野 貴志 氏(大阪大学 核物理研究センター センター長、大阪大学 感染症総合教育研究拠点 教授(兼任))
配信URL
https://youtu.be/mcyvLh1lVJs
イベント詳細
https://kc-i.jp/activity/chogakko/cider2022/detail20220930.php
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