国境を超えたモノやサービスの移動が急激に加速している近年、海外に向けた情報発信の需要が高まっています。
Webサイト上でも、海外からのアクセス数を増やそうと広告やSEO改善ツールなど、新たなサービスや施策の導入を検討される方は多くいらっしゃいます。
しかし実は、現在運用しているWebサイトの見直し・改善の方が効果的かつコストを抑えられるというケースは少なくありません。
弊社で全国100の多言語サイトを独自で調査したところ
・アクセスしたサイトの一部しか表示されていない
・Webサイトの表示に時間がかかり過ぎてユーザーが閲覧を諦めている
など、広告やSEO以前の対策を必要としているサイトが多く見られました。
そこで本セミナーでは、なぜこうした問題が起こるのか・その対処法を初めての方でも分かりやすく解説しながら、自組織のサイトの現状把握、および海外からのサイトアクセスを増やす秘訣をお伝えいたします。
◆第1部:あなどれないサーバー選び!
Webサイトの保管場所であるサーバーですが、実はその選択によってWebサイトの表示速度やSEOにも影響を及ぼすとされています。
追加コストをかけてSEO改善ツールや広告施策を導入する前に、まずはサーバーを見直してみませんか?
今回、第一部では国内No1シェアを誇るホスティング会社・エックスサーバー社の専門家がサーバーの基本的な仕組みから、その違い、目的に応じた適切な選び方等を解説いたします。
※ご参加いただいた方にはサーバー環境の現状把握に役立つチェックシートの特典がございます
◆第2部:海外でサイトが見られていない原因は?
前述した調査によって、多言語で作られている全国の100サイトのうち約8割が、日本国内でのパフォーマンスと海外でのものは大幅に異なることが判明しました。
中には、ページが全て表示されるのに国内からの閲覧に比べて5倍以上の時間がかかっていたり、表示されたページの画像や文章に欠陥が生じているものも多くありました。
第二部ではこの調査で見えてきた現状や課題、特に特殊なネット環境を持つ中国本土向けの対策としてのCDNの基礎について、全国の行政組織からも厚い信頼を得ている多言語Webサイト制作会社デイアライブの専門家が解説いたします。
※参加いただいた方には、現在のサイトパフォーマンスの診断特典があります
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