みなさまは2025年問題というワードを聞いたことはありますか?
それは日本の【超高齢社会】の門をくぐるときのことを指しています。
日本人口の約30%が65歳以上という社会になり、
さらに75歳以上は約20%という時代になるのがこの2025年
これまでよりもさらに高齢化が進んだ社会で後継者が見つからず、
人生100年時代、老後2000万円問題に向き合うことと同様に
企業経営者が突然いなくなり、毎日通っている会社が急に無くなる
という可能性がどんどん高まるということです。
この後継者不足問題を、高齢化と共に解消するためには
今多く唱えられている事業承継税制や株価(引下げ)対策などは
本来的、本質的な課題の向き合い方にはなっていません。
株価が安い企業に、現経営者親族や社内従業員はもちろん
外部から見た魅力は薄れます
税制に対応することは有効ではありますが、これに対応できたからと言って
後継者が見つかるわけではありません。
では何がその根本を解決してくれるのか?
事業承継や(戦略的)M&Aの本質が「後継者(候補)の獲得」を目的とする
のであれば、これまで企業を育てた現経営者の想いを考慮すると同時に、
後継者となる、なってくれる人の立場にも考えを巡らせるのが本来ではないでしょうか?
とにもかくにも後継者(候補)を獲得することにフォーカスすること
そのためには何が必要なのか?
企業を外部から支えるコンサルタントや士業の先生たちが知っておくべき、
2025年問題を意識した本来的な対策の考え方、取り組み方がわかるのが
このセミナーです
経営者/役員
2代目経営者
士業
その他
・SDGsに関心がある
・M&A支援機関登録をしているが、顧客開拓に悩んでいる士業等専門家
・これからコンサルティング型営業をはじめたい、コンサル型に転換をしたい
・担当先企業にSDGsに取組んでいる企業がある
・新たな社長や経営幹部との接触コンテンツを持ちたい
・起業あるいは融資や補助金、助成金を受けるための事業計画策定に関わりたい
・法人担当経験がまだ浅く、こちらから経営者と話せる自信がない担当者がいる
・企業と一緒にビジネスを進展させ、信頼度を高めたい
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