あなたは不安な日々を明るい毎日に変えたいと思いませんか?
日本人は50歳を過ぎ、人生の折り返しを意識するようになると、「これまでの人生で本当に良かったのかな」「なんとなくこのままの毎日でいいのかな」と急に不安になってくる人が増えてきます。そんな時、人生の指南書として多くの人が手に取る本が『歎異抄』です。『歎異抄』はNHKの100分de名著という番組で取り上げられるくらい日本人の生活に深くかかわっている一冊だからでしょう。あるいは、原稿用紙わずか30枚の短さが手軽さになっているのかもしれません。
ところが、手軽さとは裏腹に『歎異抄』からのメッセージを理解しようとすると誰でも一つの壁にぶつかります。それは「善人なおもって往生を遂ぐ いわんや悪人をや」の一文に代表されますが、一般常識では紐解けないところが出てくるからです。手軽さはあってもメッセージがハッキリしなければ、時間とお金が無駄になってしまいます。残りの時間を意識すると一秒も無駄に過ごす時間はないことに気づかされるのではないでしょうか?
そこで、この度の講座では『歎異抄』に記された「明るく楽しい毎日を送る為のメッセージ」について知識ゼロの人にもわかりやすく紹介します。こんな時だからこそ、日本人の生活に深く関わることを知って、自分を振り返る機会が必要なのではないでしょうか?しかも、『歎異抄』のメッセージを知れば、その日から明るく楽しい世界に向かっての生活が始まります。
・前向きになれた
先日、主人が亡くなり、戸惑っています。これから自分がどうあるべきか、自分自身を見つめ直すために、参加させていただきました。少しずつですが、前向きになれたような気がいたします。(50代・女性)
・目が覚める思いがしました
私は自分の運命に希望が持てず、常に自分の不運を嘆き、親を恨んだりして、 58年間生きてきました。何のために生まれ、何のために生きていくのか分かりませんでした。夫にも先立たたれ、子供も信用できず、将来が不安で、孤独な毎 日を過ごしておりました、そんな時、この講座に参加しました。私にも分かる説 明で、「ただ念仏のみぞまことにておわします」「万のこと皆もってそらごと・ たわごと・真実あることなし」の言葉に、目の覚めた思いです・・・この講座に出会えて感謝しています(50代・女性)
・教育現場でも取り上げてほしい
講座に参加して『歎異抄』は、宗旨に関係なく、読める本だなと思いました。これから何度も読み返してみたいと思います。世の中、嫌な事件が多発しています が、人生の指南書として教育現場でも取り上げていってほしいものです。(30 代男性)
女性
主夫/主婦
経営者/役員
その他
明るい毎日になる『歎異抄』のメッセージを知りたい方はお申し込みください。
※事前予約をお願いいたします。感染防止対策を十分行った上で開催いたします。
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