●このままの人生で大丈夫?と、未来を考える人のための
人生100年時代を明るく生きぬく仏教講座
~人は、何のために生きるのか~仏教を知ると人・命・幸せの見かたが深まります~
人生100年時代といわれ、現代はライフスタイルが多様化しています。どんな生き方をしたら、悔いなく納得感を持って過ごせるのでしょうか。
じつは、輝く人生のヒントが鎌倉時代の仏教書『歎異抄』に書かれています。なぜなら『歎異抄』は、人が生きる意味をまっすぐ見つめる仏教思想をもとに書かれているからです。そのため『歎異抄』は多く人に注目されてきました。
この講座では、私たちが悔いなく明るく生きるための人生観を、古文と身近な話題から学べます。
・仕事や家事に追われるだけの毎日、これでいいの?
・どんな楽しいことも終わってみると空しい
・自分の心を本当にわかってくれる人がいない
・悔いのない人生って、どんな人生だろう?
・生まれてよかったと思える本当の幸福を知りたい
仏教を知ると人生は明るくガラリと変わります。
仏教はなんだか難しそう、と思われがちですが、ご心配なく。 この講座では、仏教のことばを身近な話題や名言とあわせて学べますので「なるほど!」とわかりやすく、楽しく学べます。人生の答えあわせができて、心から充実した毎日になります。
●講座の内容
・人生100年時代に必須の人生観、生きる意味とは
世の中に情報が溢れていても、じつは知らない人が多いのが「人が生きる意味とは何か」です。生きる意味がわかれば、勉強も仕事も様々なことが意味を持ち心から充実した毎日になります。
・名著、歎異抄につづられた悪人という人間観とは
どんな人も心の底は同じと説かれるのが仏教の人間観です。
根底には何かしないと虚しくなる心があります。
明るく生きるための心の見つめ方を学びます。
・生きてきてよかった、と喜べる幸福観とは
「生まれることができて良かった」という喜びが分からない、という人が多くあります。後悔のない人生観、幸福観を『歎異抄』から学びます。
●参加者の声
・大変分かりやすく、余計な説明もなく、「スー!」と頭に入り、心にしみこんでくるお話でした。なにかと仏教の話は難しいものが多いですが、今回はあっという間に時間が過ぎてしまいました。また参加します。(40代男性)
・自分の考え方、生き方に不安な毎日を過ごしておりました。お話を聞いて安堵の旋律に全身が包まれました。もっと早くに出会いたかったです。 (50代女性)
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