小6〜高校1年生までの女子の保護者の方、教育者の方へ
子宮頸がんを90%以上、防ぐ方法があります!
子宮を守る、命を救うには正しい知識が必要です。
子宮頸がんワクチンの基本知識と最新の評価について解説いたします!
長崎で医師・ジャーナリストの村中璃子先生が子宮頸がん、ワクチンについて分かりやすく説明します。
長崎県保険医協会が主催で完全無料のセミナーになります。
WEBまたはメールでセミナー参加のお申し込みができます。
日時:2022.4.16(土) 14:00~15:30 (13:30開場)
事前申込〆切:4.14(木)
WEB申し込み:https://teket.jp/3271/11723
メール申し込み:vidro@vidro.gr.jp
場所:〒850-0877 長崎県長崎市築町3−18 メルカつきまちホール
参加:無料
ご存知ですか?日本では、子宮頸がんの新規患者は年間1万人で、年間3千人が死亡しています。
唯一、ワクチンで予防できる癌は『子宮頸がん』です。
日本で使われている子宮頸がんワクチンは、7価ワクチンで約65%、9価ワクチンだと90%以上の予防効果が期待できます。
中学1年生から高校1年生相当(平成18年4月2日~平成23年4月1日生まれ)の女子は無料でワクチンを打つことができます。
子宮を守る、命を救うには正しい知識が必要です。
<講師からのコメント>
今年4月、差し控えられていた子宮頸がんワクチンの積極的勧奨が再開します。
子宮頸がんワクチンは、小6から高1女子を対象に定期接種となっています。
しかし、接種後に起きた痙攣などの症状をワクチンの副反応だと訴える人が相次ぎ、厚労省は同ワクチンの接種勧奨を定期導入2か月後に停止。
接種する人はほぼ誰もいなくなっていました。
一時的とされた差し控えは8年10か月にも及び、ワクチン導入に成功した海外諸国では罹患者も死亡者も激減する中、日本人の女性だけがワクチンでがんを防ぐ機会を失っていました。
子宮頸がんになる日本人は毎年1万人、死亡者は3000人。
その大半がワクチンで防ぐことができます。
パンデミック下での勧奨再開となったこの機会に、子宮頸がんワクチンの基本知識と最新の評価について解説いたします。
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