ヒーリングドキュメンタリー「LOVE HEALS」とは

脊椎手術に失敗した主人公ダナのヒーリングのプロセスを描いたドキュメンタリーです。ダナが出会った健康法則「水昇火降」で人生に大きな変化を経験した20人のストーリーと専門家による科学的・医学的なインタビューも収められています。
情報過多な現代では、人々の脳がとても緊張しています。そして、それが肉体的、情緒的、精神的な様々な不調をもたらしています。これには、肉体的なアプローチだけでは足りません。エネルギーについて理解し、体のエネルギーを水昇火降の状態にすることが大事です。

今は、人間だけでなく社会も地球もヒーリングを必要としています。ヒーリングは自分を愛することから始まります。自分への愛が大きくなると、人も愛せるようになります。そして、自分を愛し、人を愛せたときに、希望に満ちた未来をつくっていくことができます。

映画予告
https://youtu.be/84dGcOn0xfQ

水昇火降とは

水昇火降は体と心をヒーリングする健康法則です。「水は昇り火は降りる」という意味で、ひんやりした水のエネルギーは上に行き、温かい火のエネルギーは下に行くバランスのとれたエネルギー状態を指します。

自然の中でも水昇火降の現象を見ることができます。樹木は地中の水を吸い上げ、降り注ぐ太陽のエネルギーを受けて成長します。人間も本来の状態は、腎臓にある水のエネルギーが上がり、心臓にある火のエネルギーがお腹や下半身に下りると、頭は冴えてお腹は温かく健康で穏やかです。ところがストレスがたまると、火のエネルギーが上がって顔が熱くなり怒りっぽくなります。水のエネルギーは下に行くので 、消化が悪く不安で胸が苦しくなります。バランスが崩れてこれらが起こるのです。昔から「頭寒足熱」と言われているのと似ていますが、水昇火降では「頭はひんやりお腹は温かく」と言っています。

映画「LOVE HEALS」では、その具体的な方法を見ることができ、またこの水昇火降の健康法則を使ってヒーリングした様々な主人公が、どんな過程でヒーリングできたかも具体的に描かれています。

映画レビュー

【机上の空論ではないと思えた】
映画の中で人々が変化していくのが印象的でした。そして、ワークショップに参加した人たちだけでなく、その家族まで変化しているのがすごいなと思いました。自分が変われば、周りの人が変わり、社会も変化していくというのが机上の空論ではないんだと思えました。
--じゅり

【皆さんの笑顔が素敵でした】
痛みを抱えながら生涯生きていかないといけないと思っている人は多いと思います。あれこれやってみるけど痛みはなくならなくて。この映画のように、地球の力や他の人のパワーもいただきながら、自分の力で自分の体を整えていけるということが多くの人に伝わったら、笑顔が増えて幸せが増えると思います。
--すまいる

【世の中で｢人生｣というレールでがんばっているみんなにオススメの映画!】
生まれてこの人生がはじめてで、子どもがはじめてで、青少年が、はじめてで、お母さんお父さんがはじめてで、さまざまな社会生活で生き残るためがまんして、とにかくなんとか頑張る間によくわからなくなってきた自分のこと。ものたりない。ただしんどいだけ。この映画を見ながら訳がわからない涙をたくさん流したあと、やっとわかるようになる。ありのままの自分を認め、愛するようになる。世の中で｢人生｣というレールでがんばっているみんなに応援してこの映画をオススメします。
--DHN

セルフヒーリング体験ワークショップとは

映画の主人公たちが体験した「水昇火降」の健康法則にもとづくトレーニングを実際に体験してみるワークショップです。映画には、自分を愛する方法、自分をヒーリングする具体的な方法が描かれています。その中からブレイン体操と呼吸瞑想をご紹介します。

約360種類あるブレイン体操は、脳教育トレーニングのひとつで、脳をはじめ全身を流れるエネルギーの道、経絡が滞りなく流れるのを助けます。体、心、脳のバランス回復に役立ち、夢を実現するための土台をつくります。

そして、呼吸瞑想をしながら、さらに心やエネルギーにアプローチしていきます。映画の中で「ヒーリングが必要なのは心です」という専門家の言葉が出てきますが、その心を癒やすのに必要なのがエネルギーです。

エネルギーは誰でも感じることができますが、感じられるようになるまでの時間には個人差があります。エネルギーが感じられるようになると、感情もエネルギーなので感情コントロールにも役立ち、生活の中でも様々な自己管理に役立ちます。

こんな人にオススメ