セミナーの紹介

2015年に国連が策定した2030年までの世界共通の目標であるSDGs（持続可能な開発目標）は、コロナ禍で一層注目が集まっており、もはや「やった方が良いこと」から「やらなければならないこと」として定着しつつあります。

ところが、いざSDGsに取り組もうと思っても、どこから手をつければ良いのか？何をすれば良いのか？具体的な取り組みが思いつかず途方に暮れる…というようなことが意外と多いのではないでしょうか。

このセミナーは、いますぐ取り組める具体的なSDGsの取り組みを提案し、その取り組みが必要とされる背景、いま直面している課題について、cocollaboプレゼンターのARIGATO YUINAさんが明るくわかりやすく解説します。

今回のテーマはSDGsのゴール3「すべての人に健康と福祉を」。

国連が示している17のゴール、169のターゲット、232の指標のどこに該当するのかもわかりますので、SDGsウォッシュといわれるような根拠のない取り組みになってしまう心配もありません。サステナブルな貴社の成長のためにぜひ本セミナーをご活用ください。
本セミナーは動画での配信となります。

＜こんな人にオススメです！＞
・SDGsについて具体的に何かしたい！
・SDGsに取り組みたいが何をすれば良いのかわからない
・いま取り組んでいることが本当にSDGsのか自信がない
・すぐに始められる取り組みを知りたい
・福祉や人権に関心がある
・子どもたちの未来が心配だ

＜こんなことが学べます（セミナーコンテンツ）＞
・“SDGsとは？”
・SDGsの特徴
・SDGs おススメの取り組み
・子どもめぐる様々な課題
・子ども問題に企業が取り組む意味
・「ソーシャルえほん」の活用

SDGsって本当はどんなこと？
カラフルなマークや胸にバッジをつけている人はときどき見かけるけど、それがSDGsなの？と疑問に思ったことはありませんか。SDGsに取り組むにあたっては、まずSDGsを正しく知ることから始めましょう。いつもやっていることがSDGsだったということもあれば、自分がやりたいことはSDGsとはちょっと違うということもあるでしょう。SDGsが目指していることを正しく理解することで、何をすれば良いのかが見えてきます。

なぜ企業がSDGsに取り組まなければならないの？
SDGsが良いことなのはわかるけど、日々仕事で手一杯でなかなかSDGsにまで手が回らない！という方多いのでは？確かにSDGsには企業から見ると仕事とは関係ない社会貢献的な要素が多いように感じるかもしれませんが、世界中の国々が賛同するSDGsがいずれ世界の“常識”となる日がやってきます。そのときになって「しまった！乗り遅れた！」ということにならないよう、今からしっかりキャッチアップしておきましょう。

我が社にもSDGsを導入しよう！で、何からやればいいの！？
意義は理解できた。で、どうすれば！？となってしまいがちなのがSDGsでもあります。SDGsには明確なガイドラインなどがなく、各自で主旨を理解し、どんなことをすればSDGsに貢献できるのかを自分で考え実践する必要があり、それはハードルの高さにつながっているといえます。本セミナーでは、ゴール3「すべての人に健康と福祉を」に貢献し、すぐできる具体的な取り組みをご紹介します。

＜概要＞
セミナー名：＜参加無料・オンライン開催＞すぐできるSDGsのヒント〜すべての人に健康と福祉を編〜
場所：オンライン 動画配信 （お申込み後、視聴用URLをメールでお知らせいたします。）
参加費：無料
主催：cocollabo（株式会社協進印刷）