セミナーの紹介

*複数チャネルで募集しており、1/22現在 定員の500名に達したため、応募を締め切らせていただきました。
ありがとうございます。

【コロナ禍でも伸びている企業が取り入れたものは、
ネット集客・ネット販売だけではありませんでした。】

今日もなお続くコロナ禍は、企業の在り方を大きく変えてしまいました。
人の流れが止まり、対面での接触は減ってしまい、
今も感染の流行と抑制の繰り返しに振り回され、厳しい状況が続いています。
そして経営者は生き残りを賭け、WEBの世界に希望を求めて、
様々なデジタルツールを駆使して日々奮闘しています。



あなたがもし、

「今この御時世でうまくいっている人たちは、何をやっているのだろうか？」

と思うのであれば、
今回のお届けする内容はきっとお役に立つことでしょう。




◆欧米の経営スタイルは限界にきた

戦後日本は、西洋由来の利己的な成功哲学が広がりました。
高度経済成長の波に乗り、右肩上がりの時代はそれで良かったのです。

しかしそれは今社会に「格差」「分断」をもたらし、多くの弊害を生みました。
急速な欧米化やテクノロジー化が進み、いつしか会社を経営するうえで
利益第一主義、株主第一主義の思想が広がりました。



そして昨今における集客や販売のネット化は、過酷な環境を生み出しました。
それは、競合が全国・全世界に拡がってしまったということです。



見込み客がインターネットで検索をすれば、
あなたと同じ競合がすぐに現れ、価格競争に巻き込まれてしまう…
さらに今後AIが普及し、10年後には人間のする仕事が49%無くなるという試算があります。


しかしいくらAIが普及しても、変わらないものがあります。
それは、「人」です。人のこころ、在り方です。
これからも購入するのは人であることに変わりはありません。


こうした格差や分断を解消し、サステナブルに発展していくように
舵を切っていかなければもう企業は生き残ってはいけません。


そして、この生き残りのカギが、
日本古来の経営哲学にあったのです。



◆売り手と買い手の関係だけではない

それが、日本に古くから伝わる「三方良し」の理念です。
人や社会に配慮した「三方よし」の経営理念は、何百年も前から日本人の経済活動に根ざした考え方でした。


日本には100年を超える企業が3万3千社もあります。
世界にある100年企業のなんと4割を占めています。



日本人が大事にしてきた和の精神で「絆」を結び、
「理念」と「経済合理性」を両立していく――。
この「絆徳(ばんとく)経営」を進める企業こそが
長らくお客さまからご愛顧を受け、末永く保って行く秘訣なのです。





西洋式のビジネス第一主義の経営は、もう限界にきています。
今こそ原点に立ち戻って、「三方よし」の経営思想を学ぶ時ではないでしょうか。


お客様、社員、社会の三方に対してよいことを実践し、絆を結ぶ。
持続可能な「絆徳(ばんとく)経営」で組織は強くなり、
より高い次元で理念と経済合理性を達成できるようになるでしょう。




【お客さまからも社員からも愛されて、幸せに収益が伸び続ける経営哲学】

創業社長にこそ読んでほしい。 これぞ令和の「論語と算盤」!
「絆徳経営のすヽめ」の出版を記念して、
著者のラーニングエッジ株式会社　代表取締役　清水康一朗氏をお招きし、
この度「これからの日本式経営～絆徳(ばんとく)経営とは～」をテーマに
講演会を開催いたします。


事業成長の専門家：ラーニングエッジ株式会社　代表取締役　清水康一朗氏が、
世界トップクラスの本質的な経営理論を始め、経営、歴史、哲学が学べる一時間


絆徳経営のすゝめ 〜100年続く一流企業は、なぜ絆と徳を大切にするのか?〜（2022/1/17発売）
https://www.amazon.co.jp/dp/4910017208/


■このような方におすすめ
業績を上げたい・さらに向上させたい・人の役に立ちたい経営者、個人事業主


■日　　時：2022年2月2日　20:00～21:00
■開催場所：オンライン（ZOOM）
■費　　用：無料
■参加人数：300名まで


●講演者プロフィール

メインスピーカー
ラーニングエッジ株式会社　代表取締役
清水康一朗(しみず・こういちろう)

ラーニングエッジ株式会社代表取締役社長。「セミナーズ」の創始者。「社長の教養」主宰。 「精神的にも経済的にも豊かな日本に向けて貢献したい」という想いから、業界最大級のポータルサイト「セミナーズ」を立ち上げ、経営教育の流通に尽力。これまでに、誰もが知る大企業から中小企業まで4万社以上の経営を支援した圧倒的な実績を誇る。
ギリシャ哲学、インド哲学、東洋思想などを探求し、西洋と東洋を融合した和魂洋才の経営哲学を確立。鮎川義介氏などの日本的経営の研究のみならず、アンソニーロビンズ日本事務局長、ブライアントレーシージャパン株式会社の代表取締役会長、ジェイエイブラハムジャパン株式会社の代表取締役会長、ドラッカー学会推進員などを歴任。
絆徳経営、「円形欲求モデル」、「マーケティングαとβ」、「タイムリバーサル」、「W-PDCA」など数多くの経営理論を提唱し、日本人の経済教育、歴史教育、道徳教育をライフワークとして力を注いでいる。
世界トップクラスの外国人講師を招いたビジネスセミナーでは日本最大規模のイベントを行っている。

Youtubeチャンネル：セミナーズ経営大学
https://www.youtube.com/c/seminars

MBSの無料説明会（3時間セミナー）
https://lp.seminars.jp/mbs/pv4/?route=ks

「社長の教養」オンラインビジネスサロン
https://seminars-channel.com/ceo_liberalarts/


ファシリテーター
楽農ファームたけした　代表取締役
武下　浩紹（たけした　ひろつぐ）
楽農ファームたけした代表。１９７３年福岡県生まれ。
有明高専卒業後、三菱重工で火力発電プラントのエンジニア職に従事。２６歳のとき実家のトマト農家にて就農。平成１４年にイチゴ農家に転換。平成１８年、ＪＡから独立。産直イチゴ農家「楽農ファームたけした」を開業。オフシーズンの収入源として開発した「あまおうジェラート」が新幹線の車内販売で大ヒット。イチゴ農家として異例の年商１億円を2021年に達成。目標達成の技術に関する講演活動も全国で展開している

Youtubeチャンネル：逆境を好機に変える苺農家
https://www.youtube.com/channel/UC-c8dubndEJhW0O81eq0qfg