セミナーの紹介

【プロアスリートの”集中力”を向上するための、医学的対策に関する講演会】
～ 遺伝子検査活用編 ～

「本番に弱い！」

もし
プロのアスリートである、あなたが
「ここ一番の大勝負に弱い」
としたら

その原因は、
自分の遺伝子に関する
知識不足かもしれないことを
知っていましたか？

プロのアスリートとして、本当に大切な試合で十分な練習の成果を発揮するためには
「ここ一番の大勝負」でかかるストレスに耐える「ストレス耐性」が重要になります。

この強烈にストレスが強くかかる場面で
・緊張してしまい、本来の能力が発揮できなくなってしまう選手
・本番に強く、練習の時以上の集中力が発揮できて成果をものにする選手

その、大きな違いを生み出す、ここ一番で重要となる「ストレス耐性」は、
遺伝子検査を中心とした医学的対策によって、
大きく改善できるケースが多いことが分かって来ました。

その後の選手人生を大きく変える大舞台で実力が発揮できるかどうかは、
・最高の科学的トレーニング理論
・絶対的な練習量
・持って生まれた才能
・十分な栄養療法
・本番で実力を発揮できるメンタルトレーニング
が重要であることは言うまでもありません。

しかし、
今、行っている「十分な栄養療法」と「メンタルトレーニング」は
本当に選手自身の体質にあったものになっていますか？
重要な場面で、大きな影響を与える「ストレス耐性」を高める施策は出来ていますか？

選手の体質によって、
・筋肉がつきやすい
・怪我が治りにくい
・アレルギーを起こしやすい
・体重が増えやすい

など、栄養補給の内容やタイミング、トレーニングの内容を
変えなければならないのは当然の知識だと思います。

それでは、
選手の体質によって
・ビタミンDの摂取能力が通常の33％しかない
・葉酸の摂取能力が通常の66％しかない
・有害重金属の排出能力が低い
など、栄養の摂取能力や、毒素の排出能力に対する
選手の体質にあった施策はキチンと出来て居るでしょうか？

プロのアスリートであるあなたが、
必要な栄養素の摂取能力が通常の33％しかなかったとしたら
一般的な栄養療法で十分な成果を挙げられるでしょうか？
ライバルとの戦いで、大きなハンディを背負ってはいないでしょうか？
自分の本当の必要摂取量を知ることが大きな一歩になるのです。

試合の結果を左右する最も大切な資源である、
アスリートの頭脳的な体力、集中力・思考力、そして身体のパフォーマンスは、
医学の力で大きく改善できることを知っておいてください。

集中力を発揮するために重要な、メチレーション回路の効率を改善する

頭脳は人間の体内で最も多くのエネルギーを消費する臓器の筆頭ですが、この頭脳が消費するエネルギーを十分に産出するためには、「メチレーション回路」という回路の効率が大きく影響してきます。

この「メチレーション回路」の性能が、頭脳と身体の性能に直結しているということです。
言うまでもなく、頭脳の性能は、大切な試合での集中力に大きく影響を与えます。
そして、日本人の4人に1人は、このメチレーションにトラブルを抱えていると言われています。

遺伝子の状態、腸の状態、遅効性アレルギーの状態など、アスリート自身の身体の状況を医学的に理解した上で、必要な栄養素を補充することができれば、アスリートが本来が持っている脳と身体の能力を最大限発揮することができるのです。

もし、あなたにとって、脳と身体を働かせるために特に重要な特定の栄養素を充分に摂取できるようになったとしたら、あなたの「脳」の性能を最大限に発揮できる環境を、医学的に整えることができたら、あなたとあなたのアスリートとしての未来はこれまでと大きく違ってくるかも知れません。

遺伝子的に摂取が不得意な栄養素を解析することができます。
遺伝子的に排出が不得意な毒素を特定することができます。
脳と身体の働きを阻害する要素を医学的に推定することができます。

本来の脳の能力を取り戻すために何が出来るのか？
講演会のなかでお話し致します。