2020年4月に改正民法が施行されます。
業務委託契約を結ばれている企業様、契約上の潜在リスクについて、
一度しっかりと検討してみませんか?
とりわけ中小企業の場合、取引先の契約書の文言を参考に、
自社の契約書を作成しているケースが多く見受けられます。
ぜひ、一度ご参加ください。
《当日プログラム》
第1部 「ソフトウェア開発事業者が知っておくべき契約実務」
担当:西野 里奈 弁護士
第2部 「事例でわかる!トラブルを回避するための著作権・特許入門」
担当:松下 正 弁理士
第3部 質疑応答(事前にいただいた質問等に講師2人で回答)
【講師紹介】
弁護士 西野 里奈(にしの りな)
2002年弁護士登録
法律事務所勤務を経て2009年大阪市北区で「凜法律事務所」を開業し所長となる。
現在は「凜法律事務所」所長として、「気軽に相談できる法律事務所」をモットーに
幅広く民事事件を扱うなかで、多くの中小企業経営者の法律上の相談に乗っている。
弁理士 松下 正(まつした ただし)
1991年弁理士登録
2007年弁理士会ソフトウェア委員会委員長
中小ソフトメーカを中心に、ソフト特許の権利化実務に携わる。
著書 第6版『知って得するソフトウェア特許・著作権』アスキー出版
《開催概要》
開催日:2019年11月14日(木)
時間 :14:00-17:00
会場 :大阪産業創造館 5階研修室C
定員 :25社様
参加料:10,000円(税込)
※同伴者様は5,000円(税込)
締切 :2019年11月10日(日)23:59
☑ 自社が作成している契約書の条文の意味を、きちんと説明できますか?
☑ 契約書の文言がどんなリスク回避を意図しているか、具体的な場面の想像ができますか?
☑ 知的財産権の帰属関係について、専門家のアドバイスを受けたことがありますか?
☑ 事例をもとに、契約書で注意すべき点をアドバイスされた経験がありますか?
2つ以上チェックが入らない経営者様へおすすめします。
IT系
経営者/役員
人事/教育/総務
その他
請負・準委任契約を結ぶ企業のうち、
特にソフトウェア開発事業に携わる企業様に内容を絞ったセミナーです。
現在開催予定のセミナーはありません。