コロナと共に生活をせざるを得ない「withコロナ」が定着しつつあるとともに、消費活動が”モノ”から”コト”へとシフトし、長期課金型のサブスクリプションモデルが市場における存在感を増しています。これは、「欲しい機能を欲しい時に使いたい」という市場のニーズを、各種アプリケーションの領域で実現した「SaaS(Software as a Service)」の拡大によるものだと考えられます。
「withコロナ」の浸透と”SaaS市場”の拡大により、”非対面”での営業活動が重要になり、そのオンラインセールスの最初の起点となる、「インサイドセールス」に世間の注目がより一層集まってきています。インサイドセールスの主な活動である”BDR架電(アウトバウンドコール)” は、リードと商談双方の獲得を“ワンストップの架電”というアクションで実現する非常に有効な手段ですが、「思うように商談が獲得できない」、「単純作業の繰り返しにより人材が定着しない」といったネガティブなイメージがあるのも事実です。
しかし、「リードナーチャリング」の概念を取り入れ、適切に運用することで、BDRは多くの商談を獲得する可能性を秘めた新規事業立ち上げの強い武器になります。
今回は、BDRの有効性を最大化し、ネガティブ要素を最小化することでデジタルマーケティングに並ぶ強力なリード・商談獲得手段となるインサイドセールスの部隊構築手法についてお話します。「営業リストが長持ちする」「人材が凹まずに育つ」「目標通りの商談獲得により売上が上がる」そんなノウハウを是非お持ち帰りください!
●デジタルマーケティングでなかなかリードを獲得できない
●少人数、低コストで成果の出る営業体制をつくりたい
●エンジニアはいるが売るノウハウがない
●営業マンはいるけど力不足
●マーケティング資金に余裕がない
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