新型コロナウイルス感染症の流行以降、スポーツイベントなどの多くの人が集まるイベント(大規模集会)の開催にあたっては、選手やスタッフの検査体制の構築、観客らの観戦ルール作り、流行状況に応じた観客動員の設定など、さまざまな感染対策が実施されてきた。東京オリンピック・パラリンピックが開催され、第5波がおおむね収束を迎えた中、ワクチン検査パッケージの実証など、大規模集会のリスク管理に関する新たな展開がみられる。そこで、これまでの大規模集会におけるリスク評価、管理方法の知見を共有し、今後の大規模集会のあり方を議論する。
CiDER × ナレッジキャピタル
大規模イベントの楽しみを取り戻す
~オリパラ、野球、サッカー、音楽イベントでのコロナ対策のこれまでとこれから~
【開催日時】 2021年11月30日(火) AM9:30〜11:50
【開催形式】 Zoomによるオンライン開催
【参加費】 無料
【申し込み】 事前申込制
【受付締切】 2021年11月30日(火) 11:30
新型コロナウイルス感染症の流行以降、スポーツイベントなどの多くの人が集まるイベント(大規模集会)の開催にあたっては、選手やスタッフの検査体制の構築、観客らの観戦ルール作り、流行状況に応じた観客動員の設定など、さまざまな感染対策が実施されてきた。東京オリンピック・パラリンピックが開催され、第5波がおおむね収束を迎えた中、ワクチン検査パッケージの実証など、大規模集会のリスク管理に関する新たな展開がみられる。そこで、これまでの大規模集会におけるリスク評価、管理方法の知見を共有し、今後の大規模集会のあり方を議論する。
▼詳細はコチラ▼
https://kc-i.jp/activity/chogakko/cider_sym/
〈プログラム〉
◇取り組みの紹介
『東京2020大会を振り返って(ポジ面・ネガ面)』
中村英正氏(東京五輪・パラリンピック組織委員会GDO(大会開催統括))
『大規模集会における解決志向リスク評価と実践』
村上道夫氏(大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授(常勤))
『東京2020オリンピックを人々はどう受け止めたか:開催賛否に関するパネル調査』
三浦麻子氏(大阪大学大学院人間科学研究科教授:感染症総合教育研究拠点兼任)
『ワクチン接種率向上策について』
大竹文雄氏(大阪大学感染症総合教育研究拠点副拠点長・特任教授(常勤))
『マスギャザリングイベントにおける感染予防のための
若手/新入社員
フリーター
その他
その他
コロナウィルスとイベントに興味ある方必見です。
受付締切:2021年11月30日(火) 11:30
現在開催予定のセミナーはありません。