面接を制するためには自己分析が大事!
ここで自己分析の基礎を学びましょう。
はじめまして、前田悟です。
ストアカ講師と発達障害アドバイザーの前田悟です。
突然ですが、あなたは自分自身の性格を分析したことはありますか?
なにか特別なことがないと自己分析をする機会はないですよね。
実は、私が面接を受けに行った時、
自己分析をしなかったため、不合格になることが何回もありました。
もともと勉強が好きだった私は、
資格を取得することに夢中になってしまった時期があり、
転職をする時に何回も落とされた経験がありました。
そんなことを繰り返しながら10回以上・・・。
これを解決してくれたのが、自己分析でした。
転職の途中で精神疾患になってしまった私は、
障害者専門の職業訓練校に通い始めることになりました。
そこでは、面接の練習や企業実習、
コミュニケーションの練習だけでなく、
自己分析というプログラムを受講しました。
このプログラムを受けた時、私は学生の時の様子や性格、
自分の強みなどを振り返ることになったのです。
これらのことを振り返った結果、
自己分析の大切さに気付くことができました。
私は自分のことを分析してから内定をいくつも
もらうことができたのです。
現在はコロナの影響で、他の人からどのように見られているか、
友達などに聞く場面が減ってしまいました。
それだけでなく、
面接も対面からオンラインに切り替える企業が増えてきたことにより、
やり方も多様化してきました。
このような中でも、自己分析は面接を受けるための必須のスキルとなってます。
【このスキルを習得すると】
・自己分析のポイントがわかる
・人事がどのようなことを考えてるかわかる
・振り返りができる
・志望動機以外のことも学ぶことができる
これらのことを1つでも達成ことが大事です。
このセミナーを受講して面接を突破しましょう。
********************
自己分析をする時、
4つのポイントが大切になります。
【① 現在のこと】
1つ目は、現在の自分です。
性格を振り返ることも大切ですが、好きなことや嫌いなこと、
この業界を目指す理由も自己分析の1つとなってます。
30年以上前に面接を受けた時には
出身大学や取得した資格が大切でしたが、
現在の面接ではこれらを伝えるだけで受かることが不可能になってます。
現在の面接は自己紹介や現在行ってる仕事、この仕事に就きたい理由など
分析をしないとわからないことだらけです。
今回は、今の自分を分析する時のポイントをお伝えします。
【② 過去】
2つ目は過去です。
今の自分を知ることも大切ですが、
その思いになったきっかけも大切になってきます。
そのためには、過去を振り返る必要が出てきます。
学生の時や新入社員で入った時、結婚をする時など、
誰しもいろんな分岐点を通ってきたと思います。
それだけでなく、その時の思いや理由も大切になってきます。
ここではどのようなことを思い出すのか、学んでいきましょう。
【③ 未来】
3つ目は未来です。
先が見えない時代。
とても不安になるだけでなく、予測することが難しくなってきてます。
ところが、未来へ向かって突き進む気持ちを変える必要はありません。
例えば「20年後にこの会社の社長になりたい」や
「5年後に海外で働きたい」など、思いは人それぞれあります。
もちろんこのようなことを思うのは大切ですが、
面接を受けるための自己分析を間違ってしまうと、
「大丈夫かな?」と思われてしまいます。
今回は、新卒だけでなく転職をする時の分析方法を紹介します。
【④ エピソード】
4つ目はエピソードです。
「この職業を選んだ理由は、高校生の時に行ったアルバイトです」というのは簡単ですが、それだけでは相手は納得しません。
そのために、エピソードを作りましょう。
この時に大切となってくるのは、「5W1H」と簡潔に話すことです。
企業によっては応募者が何十人以上となってくるため、
話す時間は限られてきます。
ここでは、例題を出しますので、
自分自身がいいと思ったエピソードをイメージしてみましょう。
【講座概要】
面接を受ける前に行う自己分析を学べる講座です。
現在や過去、未来を分析する時のポイントを知ることがゴールとなってます。
<講座の流れ>
5分 自己紹介
75分 セミナー
① 自己分析とは
② 就活を行う時に大切なこと
③ エピソードが大切
④ 現在のこと
⑤ 過去のこと
⑥ 未来のこと
10分 問題(クイズ)
こんな方を対象としてます
・自己分析の方法がわからない方
・面接になかなか通らない
・就職をすることが始めての方
・転職をすることが始めての方
・どうしても第1志望の会社に入社したい方
人事/教育/総務
現在開催予定のセミナーはありません。