昨今、テクノロジーの急速な進化も相まって、AI(人工知能)やRPA(仮想労働者)の導入など、人の手を使わない「自動化」の動きが広まっている一方、人間の仕事は機械にとって代わられ、将来的に多くの既存ビジネスの衰退・絶滅が予測されています。
急速な変化に耐えうる組織と新しい価値創造が求められるこの時代、採用においても従来の価値観からの脱却が必要となってきました。
今回、私たちがご提案するのは、既存の価値観を180度転換した「辞める時代の人材マネジメント」です。
一見するとショッキングなテーマですが、人生100年時代、終身雇用が終わりを迎え、新卒を含む20代の若手社員たちは4割程度が「5年以内」の転職を考えているといいます(※)。これまで当然のように行っていた既存社員の囲い込みも、会社を老化させ、変化に適応できない企業体質をつくるリスクさえあります。
辞める前提であれば、日本国内の採用にこだわらず、多様な価値観を受け入れ、本当に優秀でビジネスを成長させる人材に投資をすべきだと私たちは考えています。
10年、20年先まで生き残る組織を作るための、採用投資の未来について、私たちの実績に基づく見解を踏まえ、お話しします。経営、人事ご責任者の皆様、ぜひ奮ってご参加ください。
※参考:日経新聞2019/10/9記事
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO50770960Y9A001C1TJ1000/
以下のような課題感をお持ちの経営者・人事採用ご責任者様
・変化に対応できる企業体質をつくりたい
・若手の早期離職が続き、組織が育たず停滞している
・採用した人材の質が低下しており、コア人材不足で将来に危機感がある
※本セミナーは、経営者・人事ご責任者様向けの少人数制セミナーです。
上記に該当しない方からのご応募、満席を超えるご応募があった場合、同業の企業や個人事業主、学生、その他弊社が不適切と判断した場合、参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
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