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当事者がプレゼン!コミュニケーション入門講座③発達障害との接し方

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当事者がプレゼン!コミュニケーション入門講座③発達障害との接し方

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セミナーの紹介

職場や自宅で発達障害を持ってる人がいるけど、
どのようにコミュニケーションをとればいいかわからない・・・
この時代でもできることはあります。

はじめまして、前田です。
発達障害アドバイザーの前田です。

突然ですが、あなたのまわりに発達障害を持ってる人はいませんか?
「Aさんがそうなんだけど・・・」と思ったことがあるかもしれません。

今回、講師を務める私は発達障害を持ってます。

私が障害を持ってるとわかったのは、33歳を迎えた2012年。
それまでは、「何か障害を持ってるのはわかるけど・・・」と
思いながら生活をしてました。

思ってた理由ですが、主に2つあります。

1つ目は、中学生のころから始まったいじめです。

学校生活になじめなかった私は、
同級生からひどいいじめを受けてました。

当時から話し方やテストの成績も普通ではなかった私。
周囲からは劣等生とみられたため、いじめの標的になってしまったのです。

それは社会人になっても続き、大変な毎日を過ごしてました。
このため、「なぜ人と違うのだろう」と葛藤してたことが1つ目の理由です。

2つ目は、しつこい親に育てられたためです。

どうしても普通に育てたかった親は、あらゆることをさせられました。
国語や英語の塾、スイミングなどが不得意だった私。

「できない」と言っても、辞めさせなかった親は、
私への育て方を間違ってることに気づかないまま過ごしてました。

このまま成人を迎えてしまった私は、社会人になってもできないことが多く、
とても苦労する毎日を送ってしまったのです。

その後、過労で倒れて、離職することになりました。
これらのことがきっかけとなり、私はネットなどで自分のことを調べ始めました。

わずか数日で「発達障害」という言葉に引っかかった私は専門病院の医師に相談。

広汎性発達障害と診断されたのです。

この診断のあと私は、できることやできないことなど偏りがあるため、
自分自身で生活を変えることにしました。

結果、ストレスを減らせただけでなく、
工夫をしたコミュニケーション術を学んだのです。

現在は家にいる時間が多いため、相談がしにくいと思います。
それだけでなく、仕事や家庭でもチャットやラインなど手段が多様化。

それでも、発達障害の人とコミュニケーションをする時には
工夫が必要になってきます。

【このスキルを習得すると・・・】

・発達障害の人との接し方がわかる
・価値観が変わる
・仕事や家庭でストレスや不安が解消される
・コミュニケーションのスキルがアップできる
・部下の指導方法を変えることができる

これらを1つでも達成すると、自然と接し方などが変わってきます。
このセミナーを受け、コミュニケーションをとる方法を
少しでも変えてみましょう。

**************

発達障害の人とコミュニケーションをとる時、
大きく3つのポイントが大切になります。

【① 育て方や指導を間違えない】

本や講演会などでは、「養育態度は原因ではない」と説明する方もいらっしゃいます。
このこと自体を否定する訳ではありません。

私の体験談から申しますと、あくまでも理解をしてることが前提となってきます。
「本を読んだから」と必ずしも理解してるとは限りません。
それでは、どのように理解をすれば良いのでしょうか?

その答えが、「工夫をしたコミュニケーション」です。
例えば「掃除をやっといて」と部下に指示します。

そうすると、「どこですか?」などと聞き返すことができますが、
発達障害を持ってる人はそれが難しくなってくるのです。

しかし、発達障害を持ってる人が全員そうだと限りません。
これを解決するために「工夫をしたコミュニケーション」が
大事になってきます。

今回は、どのようなコミュニケーションをとればいいかをご紹介します。

【② フォーステップコミュニケーション】

2つ目は「フォーステップコミュニケーション」です。
ちなみにこれは、私の造語となってます。

この用語の意味ですが、コミュニケーションを4段階にわけて行うことです。
4段階とは以下の通りです。

(1) 本人にやってもらう
(2) どこができないか詳しく聞く
(3) 代替え案を出す
(4) そのまま続行するか判断する

これらが大事になってきます。
今回は、このことについてのコミュニケーション術をご紹介します。

【③ 本人に判断を委ねる】

できないと思うと自分たちが判断してしまいますが、
できるだけ本人に判断を委ねるようにしましょう。

もちろん、電話対応など他の人に迷惑をかけてしまうと判断した時には
止めさせても構いません。

では、なぜ本人に判断を委ねたほうがいいのか、
理由は2つあります。

・本人の成長につながる
・他の人のストレス軽減

これらが関係してくるのです。
詳しくはセミナーでお伝えします。

***************

【講座概要】

発達障害を持ってる人へのコミュニケーションや接し方を学べる講座です。
今回は、「これらの方法があるんだ」と理解していただくとゴールになってます。

≪講座の流れ≫

10分 自己紹介(私の病気を含む)
10分 有名人が持ってる発達障害とは?
10分 育て方を間違えない
20分 できない時のフォーステップ
10分 本人に判断を委ねる
5分 まとめ
25分 質疑・応答

≪こんな方におすすめです≫

・職場に発達障害者がいる
・職場に発達障害の疑いがある
・大人の発達障害の人と接する機会がある支援者
・社会へ出るのに不安がある障害者
・大人数で受講するのが不安な方
・少人数で受講したい方

こんな人にオススメ

経営者/役員

人事/教育/総務

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