コロナ禍では、マレーシアへの入国に制限があり、自由な行き来をすることは難しい状況となっております。
その状況下でマレーシアへの移住を実現するためには、まず長期滞在ビザを取得する(もしくは取得する目途がたつ)必要があります。
その方法の一つとして、マレーシアで法人を設立し、その法人から就労ビザを発行するという方法があります。
マレーシアで設立できる法人格には、マレーシア現地法人のほかに「ラブアン法人」があります。
東マレーシアにあるラブアン島で設立されるこのラブアン法人は、以前は税制上の優遇を受けられる法人として注目を集めていましたが、規制要件が変更となった為その税制上の優遇を得ることは現在は困難となっております。
しかしながら、コロナ禍でマレーシアへの入国が難しい状況が続く中、ラブアン法人は日本にいながら法人の設立、銀行口座の開設、就労ビザの手続きまで行えることから、ビザの取得とマレーシアへの移住を主な目的とした法人の活用方法も選択可能になっています。
(※マレーシア現地法人の設立では、ビザ手続きのステップまで進むためにはマレーシアへの渡航が必要となるため、コロナ禍では困難です。)
本セミナーでは、コロナ禍でのラブアン法人の活用方法、設立の要件、設立のプロセスなどについて詳しく解説します。
マレーシア移住の1つの選択肢として、事業をしながらの移住を検討されている方や関心がある方は、ぜひご参加ください。
【ご注意】
※開始日時は、日本時間に準じます。日本以外からご参加される場合はご注意ください。
※所要時間は、約1時間を予定しております。
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