中学、高校での学びを経て、今、大学ではどのような英語教育 が行われるべきなのでしょうか。これから社会・企業へと巣立っ ていく学生たちに、元公立中学校教諭のご経験を生かして、「楽しく仲よく」「学ぶ英語から使える英語へ」をモットー に課題解決型の英語教育を実践されている先生のお話をうかがいます。 今回のセミナーでは、「社会・企業でどのような文法や語彙の知識が必要か」「社会・企業でどのようなフレーズや 提携表現が多用されるか」「TOEIC® で高得点を取るにはどのような学習が効果的か」などはテーマとしません。
高校からの橋渡しをする大学と受け入れ企業で対話をしませんか。学生たちの卒業後の活躍は、まさに両者の連携 こそが支えになります。Zoom Webinar にて開催します。(参加無料。)
・セミナー概要 https://elpa.or.jp/seminar/seminar_20211002/
・開催日時:2021 年 10 月 2 日(土)14:30 ~ 16:00(※ログインは開始 15 分前から可能)
・会場:オンライン開催
■講師
奥村耕一(情報経営イノベーション専門職大学講師、元横浜市立都田中学校主幹教諭 )
公立中学校外国語科教員として29年間勤務する傍ら、英語のコミュニケーションのための文法指導のあり方とその効果についての研究に従事。特に日本語母語話者が困難とする文法事項を、英語の使用を通じて習得することを念頭に授業の展開を図る。教室では、課題解決型の言語活動を通じて、英語使用の機会を質量ともに高めている。
【著書】
『タスク・プロジェクト型英語授業』(大修館書店 共著)
『くわしい中学英文法』(文英堂 共著)
『英文法導入のための「フォーカス・オン・フォーム」アプローチ』(大修館書店 共著)
『児童が創る課題解決型の外国語活動と英語教育の実践 ― プロジェクト型言語活動のすべて ―』(高陵社書店 共著)
『小・中・高等学校における学習段階に応じた英語の課題解決型言語活動-自律する言語使用者の育成-』(東京書籍 共著)など。
タブレット端末を用いて特定の文構造を練習するための教材ソフト開発の研究(平成28年度科学研究費助成事業)にも従事。
■コーディネーター
岡田健志(株式会社 増進堂・受験研究社主任研究員、ELPA アドバイザー)
■プログラム
14:30~14:40 趣旨説明(ELPA)
14:40~15:30 講演 大学は社会に出ていく準備段階として学生を育成している (奥村耕一)
15:30~16:00 質疑応答 (奥村耕一×岡田健志) / アンケートとまとめ ELPA)
・定員:100名 ※定員に達し次第、または2021年10月1日(金)13:00で締め切ります。
・参加費:無料
【お申し込み】
Peatix からお申し込みください。(※無料)
https://elpa-seminar-20211002.peatix.com
※【初めてご利用される参加者様向け】peatix ご利用の流れ
https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821734-
【重要】
◆何らかの理由により、お申し込みいただいたアドレスにメールを送信できない場合には、対応いたしかねることをご容赦ください。
◆ご受講にあたっては、パソコン/スマートフォン/タブレット端末、各機器にマイクおよびスピーカーが内蔵されていない場合イヤホン/ ヘッドセット、インターネット接続環境が必要です。
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担当:橋本志保 elpa@english-assessment.org
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